キャンドゥで見つけた、知育遊びに大活躍のマグネットボード。今回は「動物園」と「いろ・かたち」の紹介です。4歳の息子が遊んだ様子をレポートします!
こんにちは。ママライターのきいです。
子どものおうち遊びや出先に、シールブックをよく使っているのですが、はがれやすかったり折れてしまったりして、すぐに飽きてしまうために使い捨て状態…。もう少ししっかり遊べて、持ち運びやすいおもちゃはないかなと思っていました。
そんな時に見つけたのがキャンドゥの「マグネットボード」です。知育要素たっぷりで、おやこの会話も弾みましたよ!
おやこの会話が弾む!キャンドゥの「マグネットボード」
こちらがキャンドゥの「マグネットボード」(各330円・税込)です。
今回は「動物園」と「いろ・かたち」の2種類を購入してみました。
フレークタイプのマグネットおもちゃと違い、イラスト付きのボードが入っているため、すぐに遊べます。遊び方が分かりやすく、イメージを広げやすいのもポイントです♪
動物のおうちはどこかな?
まずは「動物園」をさっそく開封!新しいものを開けるのが大好きな4歳の息子は大喜びです!
マグネットのパーツが1枚のシートになっているので、バラバラにしてから遊びます。簡単に外すことができていました!
ボードのイラストを見て息子なりに考えたようで、「鳥さんはどこ?」と聞いてきました。「どこだろうねぇ?」伝えるとさらに考え、「木の上にする!」と決めることができました。
サルはすぐに決まったのですが、悩んでいたのがフラミンゴ。「動物園でどこにいたか覚えてる?」とずいぶん前のことですが伝えてみると、池にいたことを覚えていたようでびっくり!
さすが乗り物大好きなだけあって、かわいい動物バスは「バス道路!」とあっという間に貼り終えていました(笑)。
動物たちを貼りながら、図鑑で見たライオンバスのことやサファリパークで見た記憶など、たくさん話をしてくれました♪
完成すると「じゃーん!」と自慢げです。
薄い素材のマグネットで磁力が心配でしたが、縦にしてもまったくくずれることはありませんでしたよ。
かたちの名前、知ってる?
続いては、いろ・かたちのマグネットに挑戦。マグネットはシンプルな6種類です。
イラストに描かれた形に、マグネットを合わせて遊びます。
どんどん貼って終わるかと思っていましたが、ひらがなが読めるようになった息子はひとつずつ読み上げながら貼っていました。
「えん」や「せいほうけい」は、普段使わない呼び方だったことで戸惑う様子もありました。ふだん使っている「まる」「しかく」以外の呼び方を伝える良いきっかけとなりました!
形だけ合わせて貼っていたので、文字に合わせて上下の向きも伝えてみると、「ほんとだ~」としっかり直すことができました。