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お米を中心とした食文化の体験、食事、買い物が楽しめる!食の魅力が詰まった複合施設「YANMAR TOKYO」

地下1階 おいしいお弁当とともにくつろげる優美な空間

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東京駅のヤエチカにつながる地下は、誰でも自由に使えるフリースペース「HANASAKA SQUARE」です。桜と緑のアートワークを頭上に眺められる広々とした空間は、東京駅にいるとは思えないくらい静かで落ち着いています。

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その向かいにあるのはお弁当屋さんの「海苔弁 八重八」。厳選したお米を羽釜で炊き上げ、海苔は三河湾産の「一番摘海苔」と「青のり」を合わせた「青混ぜ海苔」を使用。さらに麹を生かした副菜が、ごはんと海苔のおいしさをますます引き立てています。

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毎日お昼にはビジネスマンで賑わうそう。お米のプロが厳選して炊いたご飯は毎日食べたくなるほどおいしく、体に優しい要素が詰まっています。

■海苔弁 八重八(のりべん やえはち)
営業時間:11~20時
定休日:不定休
TEL:03-3277-6888

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さらに「HANASAKA STAND」は「HANASAKA」を体現する人やその活動を映像や展示物を通じて体感できます。

2階 「YANMAR MARCHÉ TOKYO」で新たな食と出合う

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2階にあるのは「YANMAR MARCHÉ TOKYO」。生産者から料理家、生活者まで、食が大好きな人たちをつなぐ場であり、レストラン、物販、イベントスペースといったさまざまな機能を兼ね備えた施設です。そのなかのひとつ「ASTERISCO(アステリコ)」はお米と楽しむイタリアンレストラン。「米」を軸に、四季折々の旬の食材を使用した料理を提供しています。ディナータイムは「YUMCHA(ヤムチャ)」のようなスタイルで、さまざまな小皿料理を提供。客席をワゴンでまわるため、お店の方と対話を楽しみながらいただくことができますよ。

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おすすめのひとつが「ブイヤベースと揚げおこげ」3800円。旬の魚介をたっぷりと使用し、トマトベースのスープ仕立て仕上げています。香ばしいおこげが相性抜群です。※ディナータイムのみの提供

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デザートもお米づくし!ディナータイム限定のデザートでおすすめなのは「お米のティラミス」800円。北海道産のマスカルポーネチーズと米焼酎を使用した、ここでしか味わえないテイストが魅力です。生地のふわふわ食感とトッピングのライスパフのサクサク食感が楽しめる1品。米焼酎の風味が香る大人のティラミスです。

■ASTERISCO(あすてりすこ)
営業時間:ランチ 11時30分〜15時30分(14時30分LO)、ディナー17時30分〜22時30分(21時30分LO)
定休日:不定休
TEL:03-3277-6606

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お隣の「TOCHI-DOCHI」は地域の魅力を旅するお店。その地域でしか出合えないような名産品を期間ごとに特集して販売しています。取材時は京都府福知山市と神奈川県横須賀市の名産品が集まっていました。

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かわいらしい「ヤン坊マー坊」グッズやヤンマーが手掛ける農業機械や建設機械のミニチュアも販売中!

■TOCHI-DOCHI(とちどち)
営業時間:10時30分~20時
定休日:不定休

食事も体験も買い物も楽しめる「YANMAR TOKYO」。全体を回ることで新たな食の魅力やアイテムを発見できること間違いなしの施設です。この夏の思い出作りにぜひ足を運んでみてくださいね!

◾️YANMAR TOKYO(やんまーとうきょう)
住所:東京都中央区八重洲2-1-1
TEL:なし
営業時間:各店舗による
定休日:不定休(各店舗による)
アクセス:東京駅八重洲口直結

photo&text:霜越緑(エフェクト)

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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