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ミュシャの作品ってどんな香り?原画が施された美しい香水などを展開、大注目のミュシャ公式ブランドがローンチ

この秋、アート好きさん注目の新ブランドが登場。

チェコの芸術家「アルフォンス・ミュシャ」の作品からインスパイアされたアイテムを展開する、ミュシャ財団公認ブランド「MUCHA(ミュシャ)」が9月7日(木)にデビューします。

MUCHA(ミュシャ)

今もなお多くの人を魅了するミュシャの作品たち。いったいどんなアイテムが登場するのか、とても気になりますよね!

この秋デビューの新ブランド「MUCHA(ミュシャ)」

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© Mucha Trust 2023

9月7日(木)、「MUCHA(ミュシャ)」の第1号店となる店舗が、東京・ルミネ有楽町店にオープン。さらに10月17日(火)には、ミュシャの母国であるチェコの首都・プラハと姉妹都市である京都市に、京都髙島屋S.C.店が開業予定です。

8月21日(月)からは、オフィシャルのオンラインストアで数量限定の先行予約販売も開始していますよ。

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© Mucha Trust 2023

ブランドのコンセプトは、“蘇る情景を身に纏う”。

「帰り道に漂う金木犀の匂いで、幼いころの情景が思い浮かぶ」「すれ違いざまに感じた香水の薫りで昔の恋人がよみがえる」など、特定の香りやデザインによって記憶や情景が呼び起こされることってありますよね。

そんな風に、「ミュシャの作品にインスパイアされたアイテムを通して、大切に心へ留めておきたい時間や時代を愛おしむひとときを届けたい」、という想いが込められているそうです。

ビジュアルにもうっとりのフレグランスアイテム

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© Mucha Trust 2023

ここからは、デビュー作品をいくつかピックアップしてご紹介。

マストでチェックしておきたいのがフレグランスアイテムです。

調香は香水の都として名高いフランス・グラースと日本で活躍するパフューマーが担当。ミュシャの各作品に込められた情景や感情からビハインドストーリーまで、細やかに表現しているといいます。

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© Mucha Trust 2023

ボトルやパッケージデザインにミュシャの原画アートが採用されているなど、特別感たっぷり。好きな作品をきっかけに新たな香りと出合ったり、嗅覚から作品のことを知ったりと、より一層ミュシャの世界観を楽しめそうなアイテムです。

「オードトワレ」の“The Flowers 1898”シリーズは、連作『四つの花』からインスピレーションを受けた、ローズ / カーネーション / リリー / アイリスの4つの香りがラインナップ。

持ち歩きに便利な10mL(税込3960円)から用意されているので、手軽に楽しめるサイズ感から楽しんでみるのも良いですね。

“The Flowers 1898”
香り展開:ローズ、カーネーション、リリー、アイリス
容量・価格:10mL(税込3960円)、35mL(税込9790円)、95mL(税込1万5950円)

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© Mucha Trust 2023

4つの香りのミニスプレーが収められた、スペシャルボックスも必見。

「オードトワレ ミュージアムボックス」(税込9790円)の蓋にはそれぞれの作品が描かれていて、アートを鑑賞するように香りが楽しめる特別なデザインになっています。

アート好きのお友達にプレゼントするのにもうってつけ。

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© Mucha Trust 2023

「ヘアミスト」(各 税込5940円)は、髪にほのかな香りを添えてセミウェットな質感へと導く、ヘアケアアイテムです。

ホワイトカラーのパッケージと相まって、ミュシャの作品を線画で表現したラベルのイラストがより強調されていて美しいですよね…。

オードトワレとあわせて使うことで全身を香りで包むことができ、ひときわ長くその匂いを楽しめるそう。

オードトワレでも展開のあるローズ / カーネーション / リリー / アイリスに加えて、金木犀の郷愁を想起させる『ロド』もラインナップしていますよ。

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