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[検証]マジかよ...「野菜がしなしな(泣)」悩みを[ニトリ]VS[よくあるやつ]で徹底対決!!

こんにちは、ニトリのキッチンアイテムにどハマり中!暮らしが徐々に文明化している、くふうLive!ライターの井野真利子です。

「この間買ったばかりの野菜が、もうしんなりしてる……!」と、ガッカリしてしまった経験はありませんか?

特に葉物野菜は、光の速さでダメになってしまうことも多いので、無駄のないよう早く使い切るのも大変ですよね。

今回は、ニトリから発売されているフレッシュキーパーをご紹介します。本当に鮮度が長持ちするかの比較実験も行ったので、ぜひ最後までご覧ください。

ニトリのフレッシュキーパーとは?

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ニトリのフレッシュキーパーとは、冷蔵庫用の保存容器です。SS、S、M、Lの4つのサイズ展開があり、値段は799円〜1,990円。用途に合わせて選べます。

今回使ったのはMサイズ(1,490円税込)ですが、思ったよりも大きめの印象でした。購入する際は、高さや幅をしっかりチェックして冷蔵庫に入るかを確認しておきましょう!

プラスチック容器の中には、穴の空いた仕切りがついており、洗った野菜を入れるだけで手軽に水切りできる仕組みです。

溜まった水が野菜に直接触れないため、フレッシュさをキープできます。

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仕切りの場所を変えれば、2段にすることも可能なので、冷蔵庫内のデッドスペースを生みません。仕切りを取り外したり畳んだりする際に力がいらず、ストレスもなし!

フレッシュキーパーの仕組みに隠された鮮度長持ちの秘密とは?

フレッシュキーパーには、水切りができること以外にも、野菜の新鮮さを保つための秘訣が隠されています。

空気の入れ換えができる

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フレッシュキーパーの蓋には、2つの換気口がついています。着け外しするタイプではなく、スライドさせるだけで換気できるシンプルな仕組みなので、パーツを紛失する心配もありません。

換気口を開けることで、常に新鮮な空気を容器内に取り込むことができます。

水分を効率よく切れる

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野菜を入れていると、底の部分に水が溜まってきます。
底には水抜き穴がついているので、貯まった水を捨てる際もいちいち野菜を取り出す必要がなく、手軽に排水できるためとっても便利。

【実験結果】鮮度長持ちの噂は本当だった!

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ここからは、フレッシュキーパーを実際に使ってみた感想をお伝えします。

本当に鮮度を保てるのか疑問に思ったため、実際に野菜を入れて、普通の保存容器と比較してみました。

市販のレタスミックスとミニトマト、水で洗ったフリルレタスを、フレッシュキーパーと普通の保存容器にそれぞれ入れます。
これらを冷蔵庫に入れて、5日間放置してみました。

5日後の、普通の保存容器を覗いてみましょう。まずはレタスミックスとミニトマトから。

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上の方のレタスは元気なままですが、水気のついた下の方のレタスは、少しシナッとして傷んでいます。
見た目では少し分かりにくいですが、食べたときのシャキシャキ食感が失われていました。ミニトマトも皮にハリがなくなり、シワが出てきています。

一方、フレッシュキーパーに保存したミックスレタスとミニトマトがこちら。

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