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すぐに蓋をしめるのはNG。「ドラム式洗濯機」でやってはいけない“7つのNG行動”

NG行動5.竹串を使ってゴムパッキンの隙間にあるホコリを取る

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隙間に入り込んでいるホコリを取るために、先のとがった竹串を使って掃除をする方も多いのでは? この竹串を使ってお手入れされてる方は注意が必要です。

あまり力を入れると簡単にこの奥で止めてるレイヤーが取れてしまったり、ホコリを取ろうとしてゴムをブスッと刺して穴を開けてしまったりする場合があります。どちらの場合も、水が内部に漏れ出してくるという危険性があるので、絶対にやめていただきたいNG行動です。

〈対策〉先にスポンジがついた掃除道具を使う

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ホコリ取りに使っていただきたいのは、先にスポンジがついたものです。100均で売られている、隙間スポンジや隅っこスポンジなどで、やさしくお手入れをするのがおすすめです。

NG行動6.歯ブラシで乾燥ダクトの奥にあるホコリを取る

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乾燥ダクトの奥に見えてるホコリを取るために、歯ブラシを使ってお手入れされる方も多いのでは? これは歯ブラシを落としてしまう可能性があります。

〈対策〉専用の掃除アイテムを使う

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メーカーごとに、純正の掃除アイテムというのが売られています。できればこの専用のモノを使って、お手入れしていただくのがおすすめです。

NG行動7.ホコリが詰まった状態になっている

ドラム式洗濯機の乾燥機能が低下してくる原因のひとつに、ダクトの中のホコリ詰まりがあります。完全に覆ってしまうぐらいホコリが詰まっているケースがあります。

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こちらのドラム式洗濯機をお使いのご自宅では、ペットは飼われてないということです。しかし人間の毛やホコリなどがどうしても絡まって、フィルターを詰まらせる原因になります。

〈対策〉洗濯の前に衣類についた毛を取る

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洗濯する前に、衣類についた毛を取っていただくというのがおすすめです。粘着シートを使ってしっかりと毛を取った後、洗濯していただくということで防げると思います。

いかがでしたか? 気になるNG行動があったときは、対策を実践してみてはいかがでしょうか。

▼詳しい内容は動画でも確認できます。

※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。

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