今年NY発のクロワッサンロール(ニューヨークロール)が流行しているなか、クロワッサン自体や派生レシピにも注目が集まっています。本記事ではそのなかでも、真似しやすい進化系クロワッサンサンドのレシピをご紹介します!2023年10月24日 更新
ブームの予感!? 進化系クロワッサンサンドのレシピ
調理時間15分
今年はニューヨーク発のクロワッサンロール(ニューヨークロール)が流行したこともあり、クロワッサンに注目が集まっています。
なかでもご紹介したいのが、クロワッサンを平たくして作る進化系サンド。クイニーアマンのように飴状にパリっとさせるのが特徴で、そこへブッラータチーズやハムを挟んだ甘塩っぱいサンドですよ。
一見するとホットサンドメーカーが必要そうですが、フライパンがあればOK!カリカリに仕上げるコツを伝授しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
クロワッサンロールの記事はこちら▼
材料(1人分)
クロワッサン ... 2個
バター ... 10g
はちみつ ... 大さじ1杯
ブッラータチーズ ... 1/2個
ハム ... 1~2枚
レタス ... 1枚
バルサミコ酢 ... 適量
粗挽き黒コショウ ... 適量
作り方
1.クロワッサンを薄く平らにする
クロワッサンを薄くぺったんこにします。方法は何でもOK!麺棒をゴロゴロ転がしてもいいですし、鍋を重石にしてもいいでしょう。
2.バターで焼く
フライパンにバターを加えて弱火にかけ、先ほどのクロワッサンを焼いていきます。バターが焦げてしまわないよう、半分溶けたところでクロワッサンを投入するのがコツ。
3.はちみつを加えて焼く
サッと両面を焼いたらはちみつを加えます。全体にまんべんなくはちみつを絡ませ1~2分焼いて火を止めてください。
4.フライパンのまま冷ます
ここからが一番のポイント。フライパンのまま冷まし、表面をパリッとした飴状にします。火を止めてすぐのクロワッサンはやわらかい状態ですが、冷めると固まるのでご安心を。