アラフォーだから似合うモノトーン♡
差し色としては使えても、何色もコーデに使うよりモノトーンのような落ち着いた色味の方がしっくりくるアラフォー世代。でも、去年と同じ、昨日と同じではオシャレが楽しめませんよね。
そこで、今回はオシャレさん達の秋冬モノトーンコーデを総チェック!きれいめ、カジュアル、モードとテイストも様々です。ぜひゆっくり読んで、明日のコーデの参考にしてくださいね。
甘辛ミックスは黒で作る!
1.ホワイトコーデに黒を羽織って
冬になるとついつい着たくなるのが、オールホワイトコーデ。ホワイトから雪やクリスマスをイメージするだけで、ワクワクが止まりません!
とはいっても、アウターは黒を羽織った方がオトナっぽく仕上がります。きれいめはキープしたまま、色で強弱をつけて単調にならないように意識して。
2.甘めデザインは黒でスパイシーに
ふんわりとしたシルエットやリボンデザインなど、甘めな印象が強いアイテムも黒を選べばオトナかわいい着こなしが叶います。
あえてインナーも黒を選んでオールブラックに。デザインの甘めも色で辛口に傾ければ、オトナの甘辛スタイルに仕上がります。
3.ヘビロテ必至のオールブラック
「何を着ようかな?」と迷った時は、オールブラックをチョイスすれば間違いなくオシャレに仕上がります。
リブニットのキュッとシルエットにふんわり広がるバルーンスカートを合わせれば、メリハリがついてあっという間にオシャレが手に入ります。
4.黒率高めでモードに
タートルネックとバッグだけは白、あとはすべてブラックならモード感高まる着こなしが完成。
パーカ×ふんわりスカートというテイストの違いも同色なら統一感も生まれます。きれいめとモードが一度に楽しめる上級者さんのスタイリングです。
5.旬度の高いシャギー素材を
ふわふわキラキラ感が印象的な旬のシャギーベストは、モノトーンでまとめてオトナっぽく着るのが正解。
グレー×白でトップスを明るくしたら、ボトムスは黒で引き締めて。ジャケットを羽織ればきちんと系に、キルティングアウターならカジュアルに、アウター次第でテイストも変えられます。