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食べ盛り男子の“大満足”実証済み♡10分でできる「早うまごはん」レシピ!

レシピ

男子もオトナ女子も喜ぶスピードおかず

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がっつり食べたい男子と、ヘルシーさや手軽さも重要視したいオトナ女子。相容れない欲求を、ともに満足させるメニューがあるんです!

教えてくれたのは...

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食べ盛りの小学生男子2人を持つ志織さん

「『夕飯、何がいい?』と聞くと、『肉!』としか返ってこない小学生男児たち。それを毎日聞いているわけにもいかないし、毎日のことだから時間との勝負でもあります。そこで子どもたちの好みの味を意識しつつ、オトナは晩酌できるメニューをご紹介します」とのこと。

藤井志織さんプロフィール

雑誌、書籍、WEBなどで、ライフスタイルに関する編集や取材、執筆を行うほか、イベントの企画やディレクションを行うことも。担当した書籍に、重信初江著「昔ながらのおかず」、草場妙子著「TODAY’S MAKE UP 今日のメイクは?」、オカズデザイン著「マリネ」、ウー・ウェン著「丁寧はかんたんーシンプルな一皿を究める」などがある。

志織さんのInstagram

男子も満足♡10分で完成の「早うまごはん」!

たった10分で男子は喜び、自分も満たされるレシピを4つ紹介します。

1.ガパオ風ライス

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ご飯がすすみすぎる肉そぼろ!

ナンプラーとオイスターソースでちょっと濃いめに味付けした肉そぼろに、ごはんが進みます。セロリやニラ、ピーマンなど、野菜を一緒に炒めると、かさ増しにも効果的。余裕があれば、炒める前ににんにくとしょうがのみじん切りを油に入れて香りを出すとさらに美味。お好みで仕上げにラー油をかけて。

材料(4人分)

豚ひき肉(鶏でもOK)・・・400g
セロリ(粗みじん切り)・・・1本
卵・・・4個
ごはん・・・4膳

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ナンプラー・オイスターソース・・・各大さじ1と1/2
砂糖・・・ひとつまみ
油・塩・こしょう・・・各適量

作り方

①フライパンに油を熱し、卵を半熟に焼いて取り出す。

②同じフライパンにひき肉を入れて炒める。だいたい色が変わったらAを加えて混ぜ、さらにセロリを加え、全体がなじむまで炒め合わせる。

③塩・こしょうで味を調え、器に盛ったごはんにかける。❶を添える。

2.ひき肉そのまま焼き

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タネを作る手間いらず♡

ハンバーグのタネを作る手間がかけられないときは、そのまま焼いて塩、こしょうするだけで十分。新鮮なひき肉は結着力があるので、つなぎなしでもまとまります。肉汁が残ったフライパンで完熟トマトを丸ごと焼いて、ソース代わりに。

材料(4人分)

豚ひき肉・・・600g
トマト・・・4個
油・塩・こしょう・・・各少々

作り方

①フライパンに油を熱し、ひき肉をひとつかみずつ入れ、手で押しつぶす。塩・こしょうを振り、焼き色がついたら裏に返して両面を焼く。

②❶を取り出し、そのままトマトを入れ、ふたをして1〜2分焼く。

③❶と❷を合わせて器に盛り、トマトをつぶして絡めながらいただく。

3.チキンのカレークリーム煮

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