こんにちは。無印良品を取り入れたシンプルライフを送っている、ヨムーノライターのmisakiです。
今回は新年を迎えるにぴったりの無印良品のアイテムをご紹介。その名も「日めくりカレンダー」です!
シンプルさと可愛さを兼ね備えたカレンダーをお探しの方にぴったりのアイテム!ではさっそく詳細をみていきましょう。
無印良品の「日めくりカレンダー」ってこんなアイテム
■無印良品 日めくりカレンダー・2024年1月〜12月
・価格:890円(税込)
・外寸:台座:約122×85mm、日めくり:約97×61mm
・枚数:369枚
・綴じ方:金具製本
見てください!なんと可愛らしいカレンダーなんでしょう。
筆者はなんだかんだで初めて日めくりカレンダーを手にしたのですが、こんなにシンプルでお部屋に馴染む日めくりがあったことに驚きです。
シンプルながらも平日と祝日が一目で分かるように数字の色が区別されています。 平日は「黒」、祝日は「赤」なので一目瞭然。
日めくりカレンダーの中には「年月日」「曜日」「祝日」「六輝」「月齢」が表示されています。
上手なめくり方
日めくりカレンダーの上手なめくり方があるそうなので、ぜひ参考にしてみてください。
①真下へ引き抜くこと
②1枚ずつ抜くこと
③両端の紙片は取らないこと
この3つを守ることで、最後まで綺麗な形を保ったまま使用することができます。
中でも③は特に気をつけたいところ。
日めくりを抜き取った後、金具の両端に残った紙片で残りの日めくりページを固定しています。
両端の紙片を取るとカレンダーが落ちる場合があるので、くれぐれもお気をつけくださいね。
使い方は2通り。お好みに合わせて
こちらの日めくりカレンダーには使い方が2種類あります。
一つ目は上部の穴を利用して壁掛けに、もう一つは台座を組み立てて卓上で使うスタイルです。 筆者の自宅では卓上で使おうと思います。
台座の組み立て方はとっても簡単。
本体裏面に白い台座が付いています。
台座の両端を手前に起こし、真ん中の支えを起こした両端の台座のくぼみに引っ掛けると完成。 折り紙が苦手な筆者も余裕で組み立てることができました。
出来上がるとこのような感じ。
うんうん、なかなかいい感じです。
試しに玄関の棚に飾ってみました。
小ぶりでとっても可愛い! 早くめくりたくてうずうずしています。めくった紙は裏側が無地なのでメモとしても使えそうです。
こんなに来年が待ち遠しいのはいつぶりでしょうか。 めくる日を楽しみに待ちながら今年を過ごそうと思います。