持ち運びができる照明、Ambientec の「TURN」は、今年買ってよかったもの。持ち運びができるため、ワークデスクを兼ねた無機質な食卓もこの灯りがあるだけでレストランのような雰囲気になるのだそう。
ほかにも「なるべく、細い足つきで床が見える家具を選ぶ」など、コンパクトなお部屋だからこそ工夫していることはたくさん。
身支度用の鏡はDULTONのフック付きのもの。出かける時にさっと確認できる場所に設置されていました。姿見ではなくコンパクトな丸鏡を選んだことで、インテリアとしてもなじんでよかったといいます。
コンクリート打ちっぱなしの無機質でミニマルな部屋をシンプルに整えつつ、あたたかみを感じられるアイテムを厳選してプラスすることで、小さなお部屋でもほっと落ち着ける空間をつくられていたwataruさん。
小さな1K・ワンルームで暮らすうえで参考にしたいポイントがたくさん詰まったお部屋でした。
wataruさんのInstagramアカウントはこちら