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「そんな世界でいいんだっけ?」2024年に向け、改めて読みたい16のことば

ライフスタイル

小さいからできること

「小さなブランドだからこそできることがある。小さいときにやっていないことは、大きくなっても絶対にやらないでしょう」(露木しいな / SHIINA organic Founder / 環境活動家)

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妹のために口紅をつくった22歳の環境活動家が、「口紅なんて、なくたって生活できる」と言い切る理由

Akiko Kobayashi / OTEMOTO

人をジャッジしない

「心掛けているのは、人を『フィルタリングをしない』ということ。『正しいかどうか』や『求めている人かどうか』を運営者がジャッジしてしまうことは危険だと思うからです」(小林 せかい / 未来食堂店主)

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「ただめし」を誰が食べてもいい。人をジャッジしない、未来食堂のつながり方

Hirohiko Namba / OTEMOTO

異なる他者を受け止める

「理解や共感はできなくても、ひとまずひとりの人間として受け止める。思想が異なる他者とも共存していかなければならない。多様性の本質ってそういうことではないでしょうか」(永井陽右 / NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事)

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世界で最も共感されない若者との対話で感じた「手触り」

写真提供:アクセプト・インターナショナル

「美しいもの」とは

「いま日本人は『綺麗』なものでは飽き足らないほど多くのものを手に入れています。一方で、本当に『美しい』ものを手に入れることはできているでしょうか。商品やサービスの見た目だけでなく、つくり手の考え方やつくるプロセスまで、すべてを汲んで美しいといえるものです」(松場登美 / 石見銀山生活文化研究所 取締役 相談役)

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流行りものはないけど暮らしがある。石見銀山から女性を元気づける、松場登美さんの「生き方産業」

写真提供:石見銀山群言堂グループ

OTEMOTOは、私たちの周りにあふれる膨大な情報の中から本質を見極め、異なる価値観を認め合い、創新していく「情報のものづくり」の役割を担うため、2024年も発信してまいります。

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