無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[1/8〜1/14の運勢]1月2週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

isutaでは今週も、SUGARさんが贈る週間占いを配信。

2024年上半期の占いも公開しているので、ぜひ併せてチェックしてくださいね♡

picture
今週の星座占いを全文読みたい方はこちらをタップ

今週のおひつじ座の運勢

picture

illustration by ニシイズミユカ

年は変われど歌は続く

今週のおひつじ座は、昨年を振り返ってひとつの教訓を得ていくような星回り。

『去年(こぞ)今年(ことし)貫く棒の如きもの』(高浜虚子)という句のごとし。

もし作者が言うように、今迎えている新しい年が、去年と地続きの一個の巨大な棒のようなものだとしたら、そこにはどんな模様が走り、どんな記号や文字が刻まれているのでしょうか。

あなたもまた、そんな具体的なイメージとともに、昨年の記憶を掘り起こして、改めて教訓として刻みつけていきたいところです。

続きはこちらから

今週のおうし座の運勢

picture

illustration by ニシイズミユカ

みな螺旋

今週のおうし座は、衝突をおそれず、むしろそれを利用する法を考えて、心身を引き締めていこうとするような星回り。

明治・大正期の文豪・幸田露伴のエッセイに『ねじくり博士』というものがあり、そこでは博士の口を借りて「ねじねじは宇宙の大法なり」という“真理”が語られているのです。

何事においても相反する2つの力の衝突や矛盾が生じなくなってくれば、それは「ねじが緩んで」動きが直線的になってきているのであり、そうして「社会を直線ずくめ」にしてしまうから、本来通るはずの道理も通らなくなってくるのだ、と。

あなたもまた、ここで改めて「ねじを巻く」ことがテーマになっているのだと言えます。

続きはこちらから

今週のふたご座の運勢

picture

illustration by ニシイズミユカ

地中の神秘

今週のふたご座は、自身の身のあずけ先にある種の確信をもっていくような星回り。

『姫はじめ闇美しといひにけり』(矢島渚男)という句のごとし。

文明社会において暗闇は少なからず負のイメージを背負いますが、ここではむしろそれが反転していて、暗ければ暗いほど2人にとってはそれがより美しく、甘美なものとして感じられるかのようでもあります。

あなたもまた、そんな美しい闇を誰かと共有していきたいところです。

続きはこちらから
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ