こんにちは、週末は必ずドライブするマイカー持ちのヨムーノライター、シロタサナエです。
新年を迎え、そういえば家の中は大掃除したけれど洗車してないや...!というご家庭もあるのではないでしょうか。
といっても、洗車代は自動洗車でも1回300円〜2,000円、ガソリンスタンドで頼むと最低でも2,500円前後はかかります。
ガソリン代も考えると、抑えられる部分はなるべく抑えたいところ。3COINS(スリーコインズ)を見回っていたら、ピッタリな清掃グッズを見つけたので、2つご紹介します。
洗剤を入れるだけで洗車ができる「CAR掃除シャワーヘッド」
ダイヤルを回すだけで8種類の散水パターンを切り替えられる「CAR掃除シャワーヘッド880円(税込)」。
透明なタンク部分に洗剤を入れるだけで洗車ができる便利グッズです。
8種類の散水パターンがあり、ダイヤルを回すだけで切り替えられ、さらにヘッドの調整ダイヤルを使って、液体量を調整することもできるそう。
蛇口への接続パーツは別売りの「CAR掃除ネジネジホース」に入っているので、合わせて購入が必要です。
他にもいくつか注意事項があるので、取扱説明書をよく読んでおくと、スムーズに洗車ができますよ。
面倒な巻き取り作業が不要「CAR掃除ネジネジホース」
一見、ホースとは思えないユニークな見た目ですよね。「CAR掃除ネジネジホース1,100円(税込)」は、全長10mに伸びるので水場から少し離れていても大丈夫!
収納時の全長は50cmほどと、とてもコンパクトになるので使わない時は場所を取らずにスッキリと保管ができます。
シャワーヘッドとネジネジホースをいざ合体!
CAR掃除シャワーヘッドの中身は本体、取扱説明書のみとシンプル。
ネジネジホースに付属されている接続パーツは、蛇口に付ける前にネジをはめておき、少し締めておくと接続しやすいですよ。
最初は蛇口とホースの接続が甘かったのか、水が溢れてしまいました……。再度付け直し、ホースの接続口がカチッと鳴るまで差し込んだら解決!
漏れずにシャワーヘッドまで水を流すことができました。
【実際に使ってみた】楽しみつつ、愛車が見る見るうちにキレイに!
ホコリや砂など、表面的な汚れを落とそうとまずは水だけ入れて散水。勢いよく水が流れているのを見ていると、なんだか子どもの頃の水遊びを思い出します(笑)。
洗剤は最大100mlまで入れられますが、5分ほどで無くなりました。その場合はタンク内に侵入した水を捨ててから再度洗剤を入れればOK。
車の大きさや汚れ具合にもよると思いますが、今回は洗車用の中性洗剤を100ml×2回使用しました。
30分ほどで愛車がピカピカに
スポンジで洗う必要が無いので、洗うのに10分位、拭くのに15〜20分位で洗車完了。拭くのには、3COINSのCAR掃除グッズコーナーで販売していた使い捨てクロスを使用しました(330円税込)。
今回、洗車には主に「SHOWER」を使いましたが、「MIST」に切り替えれば霧のような細かい水が出てくるので、花の水やりにも使えるそう。
その際は必ず水通しを十分におこなって、洗剤が残っていないことを確認してから使用するようにしてくださいね。