マスク忘れ防止に!「玄関ドアにくっつけて忘れないマスクケース」
続いては、ヨムーノライターの西野りこさんが、ナイスアイデアな「マスクケース」を紹介してくれました。
これ、なーんだ?パッと見マスクケースには見えないスタイリッシュさ
インフルエンザ流行の次は花粉の季節到来。
実際に玄関ドアに設置した写真です。どうですか?言われなければマスクケースとは分からないスタイリッシュさが素敵。
こんな風に下からマスクを取り出せます。
これなら、ドアを開けるときに目に入るので絶対忘れないでしょう。
店舗では残りわずか2個、しかもブラックしかなかったんです。我が家の玄関ドアはホワイトなので、どうしても諦めきれずにホワイトを取り寄せしてもらいました。
数日待ちましたが、ホワイトにして良かった~。
ニトリ忘れないマスクケースの使い勝手の良さ
パッケージを開けると、こうなっています。
構造はとてもシンプル。ケースとフタのみです。左側の穴の開いたほうにマスクをいれて、右側のフタを閉めるだけ。
フタに凹凸がありますよね。この凸凹はフタの上に置いた小物が転がったり落ちたりしないように施されているんです。
玄関の開閉時も安定していてとても便利。このひと手間がうれしい!
マスクケースは50枚まで入る大容量。口に当てる部分を上にして収納します。
50枚入れてもフタをしたらスッキリ納まって見た目は◎。ただし、ちょっと出しづらかったので30枚ぐらいの方がいいかもしれません。
予想以上に大きいマグネットでしっかり固定
パッケージに写真があったものの、いざ実際の商品を見たら予想以上に大きなマグネット。
このマグネットのおかげでしっかり固定されて、ドアの開閉時や少し手が当たったぐらいではビクともしません。ただし、ぶつかって落としたりすると本体が壊れる可能性があります。
試しに上の方にも設置してみました。
こちらの方が、マスクが見えるので取り出しやすかったです。
でも、ダメダメ人間なので慣れたらドアに馴染み過ぎて忘れてしまうかも。ドアノブ付近なら絶対忘れることはなさそうだと、あれこれ迷い中です。
使い続けながらベストポジションを見つけようと思います。
そんな風に場所を変えられるのは、玄関ドアのどこにでもしっかり固定してくれるからこそですよね。
ベストポジションは、家庭によって変わるのでいろいろ試してみてはいかがでしょうか。