無料の会員登録をすると
お気に入りができます

国内2例目のゼロカーボン公立保育園をつくる大人たちの思い。「環境にもこどもにも優しい場所に」

ライフスタイル

「雨の日にこどもが濡れないよう駐車場まで屋根をつけてほしい」「地域の人たちとこどもが交流できるよう地域交流室を設けるのはどうか」など、検討会メンバーたちの細かい意見も設計に取り入れました。

picture

新しい保育園について意見を交わす検討会の様子
画像提供:犬山市

「検討会の最終回の記念撮影では、みんなとびきりの笑顔でした。市役所でもさまざまな部署が一体となってこの事業を進めています。環境も保育もすぐに効果が見えるものではありませんが、未来への投資として妥協せずに進めていきたいです」(石井さん)

2025年4月に開園予定の新しい保育園。多くの大人たちの思いを象徴するような大型遊具を園庭に設置できるよう、引き続き寄付を募っています。

picture

OTEMOTO

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ