近所に3COINS+plusが出来てから、用もないのに週に1度は足を運んでいるヨムーノライターのキジトラおはくです。
暖冬と言われながらも、年が明けてからはすっかり寒くなり、「やっぱり冬か…」と、残念な気持ちになっている方も多いと思います。
これだけ寒いと日々の生活で重要なポイントとなって来るのが「お風呂」ですね。今回は、3COINSで見つけたバスグッズのご紹介です。
可能性無限大!伸縮バステーブルスリム
こちらの商品はお風呂でテーブル代わりとして使える商品。幅広の「伸縮バステーブルワイド 880円(税込)」と今回購入したスリムタイプ550円(税込)の2種類があります。
使い方は簡単で、バスタブに渡すようにかけるだけ。本体が伸縮し、横56~78.2cmなのでほとんどのご家庭で対応できるでしょう。
耐荷重は1.5kg、材質もポリプロピレンとサビることがないのも嬉しいです。
使い方はあなた次第
とりあえず、スマホと飲み物を置いてみました。
なんということでしょう。筆者に関しては、今までお風呂といえば身体を洗って湯船につかるだけという義務的な行為でしたが、これだけで一気にのんびりリラックス空間に。
冬場は毎日でも湯船に入りたい派ですが、掃除の面倒さとガス代・水道代などのコストに対して湯船につかる時間が見合わないと感じ、週2回程度の利用でした(笑)。
しかしながら、飲み物とスマホさえあれば長風呂ができる……!
気持ち的に"湯船に入ることの元が取れそう"でこの冬から入浴の回数が増えそうです。
飲み物ですが、はじめからお風呂場に持っていく場合にはこの写真のようにペットボトルが現実的なのではないかと思いました。先にシャワーを使っても中に水が入ることはありません。
今回、記事を書くにあたって他の人はどんな使い方をしているのか見ていたところ、スマホやタブレット以外にも本を置いている方がいました。長居できそう……。
さすがスリコ!細かい所にもこだわりが!
550円商品というだけあって、バスタブにかける箇所にはしっかりと滑り止めが付いており、水がかかってしまうお風呂場でも簡単に外れてしまうことはありません。
また、底部分には無数に穴が空いているので水はけもよい作りになっています。
とはいえ、お湯がたっぷり入っていると自分が入ったタイミングで底までお湯が上がって来てしまう可能性があるので気を付けてくださいね。
お風呂場のデッドスペース利用に
入浴時に持ち込むものだけではなく、お風呂場に常備しているものにも使えます。
シャンプーや洗顔など、それぞれ専用があるご家庭はラックだけでは間に合わない場合も多いでしょう。
バスタブの上という、今まで考えもしなかったデッドスペースを活用することで一気に収納の幅が広がります。
筆者の場合は、常用するとラックからお湯に滴り落ちる水滴が気になりそうなので、ラックを清潔に保つ努力が必要そうですが(笑)。
お風呂時間が楽しくなりそう!
大人は読書や映画をみたりと趣味に。子どもはおもちゃを持ち込んで遊びの時間に。
テーブルひとつでお風呂タイムを有意義に過ごすことができるでしょう。