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1日に1,000杯売れる日も!「黒糖煮込みタピオカ」がうますぎる、原宿の新タピオカドリンク専門店へ

グルメ

2019年2月、タピオカドリンク激戦区・原宿にオープンしたプレミアムタピオカ専門店「辰杏珠(シンアンジュ)」。黒糖で煮込んだタピオカが特徴の「黒糖バブルミルク」や、青色が美しいハーブ“バタフライピー”を使ったフォトジェニックなドリンクは、女性たちの間で大人気!多い日は1日1,000杯も売り上げるという注目のお店をレポートします♪

今、タピるならここ!タピオカドリンク激戦区に誕生した新店/辰杏珠

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原宿駅竹下口前の横断歩道を渡って左へ向かい、約1分ほど歩くと現れるのが、プレミアムタピオカ専門店「辰杏珠(シンアンジュ)」。

2019年2月にオープンすると、モチモチのタピオカが入ったフォトジェニックなドリンクがSNSを中心に評判を呼び、瞬く間に人気店に!アクセス抜群の立地も相まって、多い日は1日で1,000杯も売れるほどの盛況ぶりなんです。

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店内は黒を基調としたスタイリッシュな空間。テイクアウトが中心ですが、壁際のイスに座ってのイートインも可能です。

さっそくカウンターへ向かいましょう♪

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ドリンクは、タピオカドリンクを中心に、全25種類と充実のラインナップ。

今回は、その中でもとくに人気の高い3種類をご紹介します!

黒糖が染み込んだ濃厚なタピオカがミルクと絶妙にマッチ

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まずは、看板メニューで人気No.1の「黒糖バブルミルク」(540円)。

厳選した黒糖と、台湾から直輸入したタピオカをたっぷり使った一杯。クリアカップに模様のように入った黒蜜が印象的です。

今回は特別に、キッチンの中で「黒糖バブルミルク」を作る工程を見せてもらいました!

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初めに、カップの内側に黒蜜をたっぷりと塗ります。

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次に、大粒のタピオカを入れます。「黒糖バブルミルク」に使うタピオカは、黒糖でじっくり煮こんだ後、黒糖をまぶして味を染み込ませているのだそう。

黒糖で味付けしていない通常のタピオカもあるので、甘さ控えめが好みなら、通常のタピオカを頼むのがオススメ。

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続いて、タピオカが入ったカップにミルクを注ぎます。

使用するミルクは、黒糖の甘さに負けない濃い味のものを選んでいるのだそう。

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最後に、はじめに塗った黒糖に重なるように、もう一度黒糖を流し込んだら完成です♪

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カップ際の黒糖がサンゴ礁のような模様になって、辰杏珠のモチーフであるタツノオトシゴとの相性もバッチリ!

一口飲んでみると、コクのあるミルクと黒糖、モチモチ食感の甘いタピオカのハーモニーがたまりません♪タピオカ専門店は数あれど、「黒糖バブルミルク」は辰杏珠ならではのオリジナリティのある味わいです。

茶葉や甘さをカスタムして、自分好みのミルクティーを見つけて♪

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次は、定番人気の「黒糖タピオカミルクティー」(560円)。

ミルクティーに使う茶葉は、紅茶ブランド「amsutea(アムシュティー)」のオリジナル。個性の異なる4種類の中から好きなものをセレクトできます。

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ラインナップは、しっかりとした紅茶らしい味わいが楽しめる「ルールコンドラ」、世界三大紅茶の一つで、渋みがクセになる「ウバ」、スッキリとした口当たりの中国茶「鉄観音」、日本ならではの香りでほっこりできる「ほうじ茶」。

今回は、最もスタンダードな「ルールコンドラ」にしました。ロイヤルミルクティーとも相性が良いこちらの茶葉は、こっくりとした深みがあり、甘いタピオカともよく合います♪

甘さも「ゼロ」「ひかえめ」「ふつう」「あまめ」の4段階から選ぶことができるほか、黒糖抜きの「タピオカミルクティー」(480円)もあります。茶葉×甘さで自分にベストな一杯を探してみるのもいいですね。

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