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あまりの美味しさにアゴが落ちる!?[ドン・キホーテ]全5種類から「君に決めた!」→手を止められなかった...

週3回はドン・キホーテに通いお得品を探している、ヨムーノライターのkaoruです。

気温が下がった日の夜、温かい鍋が食べたくなったので材料を買い出しにドンキへ行ってきました。

ドンキのPB鍋つゆが、食べる手を止められないほど美味しかったのでご紹介します。

聞いたことあるけどよく知らない「焼きあごだし」

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ドンキのPBブランドの鍋つゆの素は全部で5種類あるのですが、購入したのは「焼きあごだし鍋つゆ 213円(税込)」。

あごとはトビウオのことで、主に九州地方で使われる呼び名。諸説ありますが、あまりの美味しさにアゴが落ちるという意味合いから”あご”と呼ばれるようになったとか。

あごは他の魚より脂肪分が少ないため、炭火でじっくり焙った焼きあごを”だし”として使うと、上品な味わいになるのだそう。

ドンキの焼きあごだし鍋つゆには長崎県産の焼きあごのだしの他に、焼津産かつおぶしと北海道産日高昆布のだしを合わせ、瀬戸内の藻塩で仕上げているんですよ。

野菜と肉をたっぷり使った絶品お鍋

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鍋つゆは3〜4人前の量で、材料はパッケージに記載されたモノを元に、豆腐など好みの具材を加えて作ってみることにしました。

<材料>
・鶏もも肉…200g
・白菜1/4株…(約500g)
・長ねぎ1本…(約150g)
・水菜1/2束…(約100g)
・にんじん1/3本…(約40g)
・絹ごし豆腐1丁…(約280g)

材料は食べやすい大きさに刻んでおきます。しいたけや鶏だんごの他に白身魚などを合わせても美味しそう♡ 好きな材料で作れるのも鍋の魅力ですよね。

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鍋つゆを開封するとパッケージから出汁の風味が広がり、そのまま味わいたいほどいい香り。

スプーンですくってみると小さな粒がたくさん、あごやかつおなどの海の幸がふんだんに使われているのがわかりましたよ。

鍋につゆを入れて、まずは鶏肉や白菜の芯部分などの火の通りに時間がかかる材料を投入し、その後に残りの材料を入れて全体が煮えるのを待ちます。

出来上がりを待っている間、部屋中に広がる出汁の香りが食欲をそそります。今か今かとワクワクしながら出来上がりを楽しみに待っていました。

うま味爆発!美味しすぎて箸が止まらない

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野菜がくたくたに煮えたら鍋の完成!出来上がりはシンプルな鍋になりましたが、具材のエキスが溶け込んだつゆは見た目にも美味しそう。

焼きあごだしな鍋つゆはシンプルながらも深い味わいを楽しむことができ、野菜やお肉のうま味と合わさることで更に美味しく頂くことができるんですよ。

うま味が最強の鍋つゆが200円台で購入できるなんて、お得すぎます。

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お椀を顔に近づけると焼きあごだしの深い香りが鼻をくすぐり、口に含むと深いコクと豊かなうま味が広がります。
繊細さもありながらバランスの取れた味わい。

香りが食欲を倍増させるので、身体もそうですが心も温まり自然と笑顔になりましたよ。

〆の雑炊は贅沢すぎる一品に変身!

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鍋を食べ終わったら、もちろん〆も楽しみですよね。残った汁までしっかり楽しむため、ご飯と卵を合わせて”雑炊”を作ってみました。

うま味十分のつゆと小さくなった鍋の具材の残りがご飯と合わさり、溶き卵を入れてやわらかく炊き上げられることで贅沢な一品に変身するんですよ。

鍋で使った肉や野菜などのうま味がお米に染み込み、美味しい出汁と相まって、温かくて味わい深い‼

あごだしなどの魚と野菜や肉のうま味が溶け込んだ汁で作る雑炊は、香りもうま味も最高の状態なので、気づけばお鍋が空っぽになるほど手が止まりませんでした。

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