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[京都]おだしのテーマパーク「京都離宮ODASHI×DASHIMAKI」で”利きだし”体験など、おだしの世界を堪能!

旅行・おでかけ

2022年のオープン以来、連日多くの人で賑わう「京都離宮 ODASHI × DASHIMAKI(きょうとりきゅう おだしとだしまき)」。「おだしの魅力をもっと知ってもらいたい」との思いから誕生した人気店で、だしってこんなに奥深いんだ!と感じる「だしまき御膳と釜炊きご飯」をいただいてきました!

自分用やおみやげにも!だしを手軽に楽しめる商品をチェック

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©️京都離宮

食事をゆっくりと楽しんだあとは、おみやげを探しにショップに立ち寄ってみましょう。「京都離宮」では、「もっと手軽におだしを楽しんでもらいたい」と、ふりかけタイプやティーバッグタイプの商品も豊富に取り揃えています。

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こちらの「整うおだし(かつお)」864円は、ふりかけタイプのだし。お味噌汁やお好み焼きなどにパパッとふりかけるだけと、日常生活にも取り入れやすいだしです。「整うおだし(かつお)」、以外に「整うおだし(離宮のおだし)」954円、「整うおだし(昆布)」864円、「整うおだし(しいたけ)」864円、「整うおだし(やさいのおだし)」972円と、全部で5種類あります。

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ギフトにぴったりなのが、缶に入っただしパック。パッケージもオシャレで、10gのだしパックが10袋入っています。「離宮のおだし100g」1285円は、ほかの料理を邪魔しないシンプルな味わいなので、特におすすめ!

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だしパックは、たくさん使いたい方向けに200gや300g入りの商品も

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京都らしいおみやげをお探しの方は「おだし生八ツ橋」1296円がぴったり。中にはカツオと昆布を使った京風のおだしと、白餡を混ぜ込んで作っただしあんが入っている「京都離宮」限定のスイーツです。

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左下から時計回りに「だしまき牛しぐれ弁当」1490円、「梅じゃこ弁当」1274円、「だしまき穴子寿司弁当」1274円

テイクアウトのみで、だしまきたまご入りのお弁当も販売しています。「京都離宮」のだしまきたまごを自宅で楽しむこともできちゃいます!

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ボリューム満点の「だしまき穴子寿司弁当」

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見た目も華やかな「梅じゃこ弁当」

だしを五感で堪能できる「京都離宮」。今後は「おだしを使った料理教室やワークショップを開催できたら」との構想もあるようで、ますます期待が高まります。徒歩すぐのところには、しだれ梅でも有名な「城南宮」があるので、お花見がてら立ち寄るのもいいですね。

■京都離宮 ODASHI × DASHIMAKI(きょうとりきゅう おだしとだしまき)
住所:京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町45
TEL:075-623-7707
営業時間:10~17時(食事16時LO、弁当16時30分LO)
定休日:火曜(火曜が祝日の場合は水曜)

Text&Photo:中田優里奈(ウエストプラン)

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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