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2024年は当たり前が崩れる一年!? 占星術師が教える「星座別運勢ランキング」と今年を生き抜く「開運のカギ」

占い

人間関係に、お金に、キャリアに、恋愛に……モヤモヤは尽きないけど2024年はハッピーに過ごしたい。そんな悩める女子のために、幸せを呼びこむメイクやインテリア、開運アイテムなど、手軽に始められる運活トレンドをお届け! 2024年は、自分で運を引き寄せる「運活レッスン」はじめてみませんか? 今回は占星術師MageCさんに今年の開運のカギを教えてもらいました!

取材・文/ameri
撮影:大嶋千尋
編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部

2024年がどんな1年になっていくのか、気になりますよね。少しでも良いことが起こる1年にしたいと思っているはず。

今回は、アダストリア公式Webストア「.st(ドットエスティ)」にて12星座別毎日占いを連載しながら、アパレルブランドとコラボレーションした開運アイテムを発売している占星術師MageCさんに、今年全体の流れと星座別ランキング、開運のポイントを教えてもらいました!

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MageCさんって? 前回のインタビュー「アパレル店員から占いの道へ。占星術師MageCに聞いた“占い師としての生き方”」をチェック

実はまだ“風の時代”のプレタイム。判断力をつける準備を

2024年は、“風の時代”の準備段階。「今は風の時代だ」と2〜3年前からよく言われていますが、実はまだプレタイムなんです。というのも、惑星が行ったり来たりしながら順番に風の時代になっていくため、惑星が逆に進むこともあり、まだ完全には風の時代とは言えません。2026年までに徐々に風の時代へと移行していきます。

2024年に関しては、1月21日に、時代を創ると言われる冥王星が次の星座のみずがめ座に入りました。そして、5月26日に幸運の星である木星がふたご座に入ります。

このみずがめ座とふたご座は「風の星座」と言われていて、これまでの常識が覆ったり、今までやってきたことが普通ではなくなったりということが起こりやすくなる時期になっていきます。なので、今まで大丈夫だったことが大丈夫ではなくなり、逆にやった方が良いことが出てくるようになります。

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風の時代は個の時代とも呼ばれていますよね。個人が尊重され、自由な時代になっていきます。

この時代は、やった方が良いこととそうでないことの判断が自分の中でできないとどうしたらいいか分からなくなってしまうので注意が必要です。

具体的には、すでに「あれをやらなければ」と心に浮かんでいる方は、今のうちに進めておくこと。もし思い当たらない場合は、2024年の上半期は、特に身近な人を大切にするようにしてください。

自分をしっかり持つためにベースを整えるのが2024年です。身近な人を大事にしたり、部屋の掃除をしたり、自分と向き合う時間を作ったりすることが開運の鍵です。

変化を恐れすぎるのはNG。少しでも良いから違うことを取り入れてみて

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一方で、注意したいのは、変化を恐れすぎてしまったり現状キープを希望しすぎてしまったりすること。

もちろんキープは難しいことなので大切ですが、維持しながら一つでも良いから変化を取り入れるのがポイント。例えば、香水を変えてみるとか、いつも履いている靴や飲み水の銘柄を変えるとか、そういったことをしてみるのがおすすめです。

2024年上半期は時代を創ると言われている天体が動くので、準備期間だと思って自分のベースを作ることに注力しましょう。ただし、下半期も穏やかかというとそうではなさそう。

下半期も天体が星座を行ったり来たりする期間があるので「今までやってきたことがまた違っていたかも……?」と迷ってしまうかもしれません。2026年まではまだまだ忙しく変化が起こると思います。

2024年の運勢は? 星座別ランキング

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ここからは、2024年の運勢ランキングと、星座別に開運のヒントをお伝えしていきます!

1位 おうし座

おうし座の方は、12年に1度の幸運期。追い風が吹いているので、人脈を広げたり新しいことに挑戦したりするのに適した時期です。特に前半、5月末まではじっとせずに積極的に行動するとより運気が上がります。

2位 ふたご座

ふたご座はおうし座とは反対に、下半期の運勢が抜群です。現状に対して停滞していると感じている方が多いかもしれませんが、後半になると流れが変わるので、しっかりと切り替えてグイグイと挑戦していくのがおすすめです。

3位 やぎ座

周りから注目され、恋愛運も上がり、人気者で楽しい1年になるでしょう。ただ、欲張りがちになる時期でもあるので、欲張らないように意識することが重要です。

4位 うお座

周りからの評価が良い時期のため、やってきたことが身になることが多いと思います。逆に何も評価されなかった場合は、自分の行動を見直すべきという合図です。周囲の評価に満足できないのであれば、違う行動を取ってみることをおすすめします。

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