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460円で露天風呂や炭酸泉!入浴後はクラフトビールも・・天国は鶯谷の人気銭湯にあった!?

銭湯のお風呂上がりといえば、「腰に手をあててコーヒー牛乳!」をイメージする人も多いと思いますが、実はそんなイメージをくつがえす、クラフトビールが飲めるおしゃれな銭湯が増えているんです。今回は、そのうちの一軒、鶯谷にある「萩の湯」をモデルの黒澤まさ美さんと訪れました。露天風呂に炭酸泉など、お風呂も魅力的な人気銭湯をご紹介します!

銭湯価格460円でこのクオリティ!?おもてなしで心が満たされる銭湯/萩の湯

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鶯谷駅から徒歩8分。東京スカイツリー(R)もほど近い台東区の下町に、銭湯「萩の湯」はあります。マンションの1階から4階までが銭湯で、その規模は都内最大級!外観も最新型スーパー銭湯のような趣ですが、もちろん銭湯なので、東京都制定の入浴料460円で入れちゃうんです♡ビール好きの黒澤まさ美さんと一緒に潜入レポートです。

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エントランスを抜けて、2階のロビーへ向かいます。靴を預けて、早速館内へ♪

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券売機で入浴料チケットを購入し、受付へ。一緒に支払ったバスタオル・フェイスタオル・ナイロンタオルがセットの「レンタルタオル」(70円)を受け取ります。

迎えてくれたのは、店主の長沼雄三さん。ご実家である上野の名銭湯「寿湯」、「薬師湯」、そしてこちらの「萩の湯」と、三兄弟で三軒の銭湯を経営されています。

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メイク落としや洗顔料などのアメニティも充実。無料で使えるシャンプー・リンス、ボディソープは浴場に、化粧水や乳液は脱衣所にあるので、仕事帰りやランニングの途中でも、手ぶらでふらりと一人で寄れちゃいます♪

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ロビーには、なんとロッカー式の無料コンセントがずらり。お風呂に入っている間にスマホの充電ができるなんて!おもてなしの心が行き届いています♪

ピンク富士がお出迎え!広い炭酸泉に露天風呂・・・これ本当に銭湯?

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女湯がある4階に到着。のれんをくぐり、いざお風呂へ!

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清潔感たっぷりの脱衣所。銭湯とは思えない広さです。荷物が多くても安心の大型タイプのロッカーもありますよ。なんとランナー専用のロッカーも!

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浴場へ入ると、「萩の湯」名物“ピンク富士”が目の前に!こちらは、女性銭湯絵師・田中みずきさんが描いたもの。女性らしい柔らかく繊細な色使いが印象的です。

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湯船に浸かる前に、かけ湯をしましょう。すべてのシャワーがホース式で、椅子に小さな背もたれがついていたりと、家のお風呂のような使いやすさは高ポイント♡

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※撮影のため特別にバスタオルで入浴しています

「萩の湯」の魅力の一つは、この広々とした炭酸泉!ぬるめのお湯でじっくり身体を癒す炭酸泉は、「多くのお客さんにゆっくり浸かってほしい」との想いから、広いつくりにしたそう。

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湯船に浸かると、無数の泡がしゅわしゅわっと肌にまとわりついて気持ちいい!炭酸泉は血行を促進する効果があるといわれています。お湯はぬるめだけど、のぼせやすいので長時間の入浴は注意して!

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内湯はほかにも、ジェットバスや寝風呂、電気風呂が集まった広~い湯船と、日替わりの薬湯があります。

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そしてこちらが、「萩の湯」自慢の露天風呂!お湯は保湿効果やリラックス効果が高いといわれる“光マイクロバブル湯”。世界初のマイクロバブル技術によって開発されたそう。温度は38度でちょうどよく、いつまでも浸かっていたくなるほど。まるで温泉旅館のような風情のなか、のんびり疲れを癒しましょう♡

周りに合わせることなく、好きな時間だけお湯に浸かっていられるのが一人のいいところ。心ゆくまでこの気持ちよさを堪能できます。

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こちらは、郊外のスーパー銭湯のような広さに驚きのドライサウナ。通常、サウナの利用は別料金(120円)ですが、朝6時〜9時の朝湯の時間帯はサウナが無料!早起きした休日や、朝活に利用したいですね♪

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女湯のみ、塩サウナも完備。バケツ内の塩を身体に揉みこむと発汗作用がアップし、肌の引き締め効果が期待できます♪

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お風呂からあがったら、広々とした鏡台で身支度を。ドライヤーが席に一つずつ設置されていて、隣を気にせず使えるのもうれしい。

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