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26㎡のデザイナーズワンルーム。シンプルな空間に好きなものが映える二人暮らしのインテリア [私らしく暮らす]

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26㎡のワンルーム。白とグレーのシンプルでミニマルな空間に、時間をかけて選んだ家具を合わせ、かっこよく住みこなしていらしゃる、二人暮らしのお部屋を拝見しました。

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シンプルでミニマルなデザイナーズの空間を住みこなす

yuki matsumoto さんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、26㎡のワンルーム。
「白やグレーを基調とする、なるべく生活感のない物件」を探す中で見つけたという、床一面がモルタルで、開口部も多いデザイナーズのお部屋です。

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こちらが入居前の状態で「THE デザイナーズ!」という雰囲気のワンルーム。床はモルタル、壁はガラス張りという斬新なデザインです。

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このお部屋を住みこなすためのひとつめの工夫は、「棚」で空間を分けること。玄関を入って向かって左側をリビング、右側を寝室として使えるように仕切っていらっしゃいます。

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ふたつめの工夫は、玄関からキッチンまでの動線はモルタルを残し、リビング部分・寝室部分にはPタイルを敷いたこと。この2つの工夫で、26㎡のお部屋でも収納を確保しつつ、お二人で暮らしやすい空間をつくられています。

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もともとついていたクローゼットは扉を外して、すっと入って使えるオープン収納に。

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玄関横の大きなスチールラックは、D&Department で購入。

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収納に使うものや家具も、モノトーンで統一されています。テーブルはコンクリカグTokyoで天板と脚を選んで購入。コトブキのサイドチェアは、柳宗理デザインのヴィンテージ。

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ベッドルーム側の収納は、無印良品のスタッキングシェルフ。家具は時間をかけて選び、「シンプルで、長く使えるもの」をチョイスしているといいます。

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真っ白なボビーワゴンには、メイク道具などの細々としたものを収納。たっぷりの収納力が気に入っているそう。

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キッチンも、家電は白で揃えてシンプルに使いこなしていらっしゃいます。

好きなものが映える空間に

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このシンプルでミニマルなお部屋を選んだ理由は、「飾りたいもの」が多かったため、それが映えるようなお部屋がよかったから、とmatsumotoさん。

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棚の上に飾られていたのは、鳥が好きな彼女さんへのプレゼントだったというイームズのハウスバード。その隣は、彼女さんからプレゼントしてもらった、アルネ・ヤコブセンのテーブルクロック。特にお気に入りのアイテムのため、部屋に入って最初に目に入る場所に置かれています。

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鳥モチーフのアイテムは、お部屋のあちこちに。玄関の棚にさりげなく止まっているのは、リサ・ラーソンの鳩のオブジェ。

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