こんにちは！飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。
イオンではワンプレート冷凍食品「トップバリュベストプライス ガッツリ飯×ガッツリ飯」を展開していて、ワントレーでトップバリュ最重量級400～420gの内容量で満腹感が味わえるシリーズです。
自分用のランチや夕食にぴったり。電子レンジであたためるだけでガッツリ飯が出来上がりますので、何かと便利です。
今回は「“ババンとまんぷく”バターチキンカレー＆牛丼」「“ドドンとまんぞく”中華丼＆麻婆丼、油淋鶏風唐揚げのせ」「“タンタカタ～ンと”炒飯風ごはん＆汁なし担々麺、唐揚げのせ」の3品を実食。
長期休み時のランチ問題も解決するかもしれない「トップバリュベストプライス ガッツリ飯×ガッツリ飯」
「トップバリュベストプライス ガッツリ飯×ガッツリ飯」は第1弾・第2弾と合わせて6品登場しています。
・“ビ、ビンとびっくり”ビビンバ＆ヤンニョムチキン（1食あたり648kcal）
・“な、なんと大きな”ナポリタン＆ミラノ風ドリア、ハンバーグのせ（1食あたり615kcal）
・“ガ・ガ・ガっと食べる”ペペロンチーノ＆ガーリックライス、チキンのせ（1食あたり704kcal）
・“ババンとまんぷく”バターチキンカレー＆牛丼（1食あたり529kcal）
・“ドドンとまんぞく”中華丼＆麻婆丼、油淋鶏風唐揚げのせ（1食あたり635kcal）
・“タンタカタ～ンと”炒飯風ごはん＆汁なし担々麺、唐揚げのせ（1食あたり682kcal）
価格は537.84円（税込）です。店舗により価格が少々違うかもしれませんが、おおむね500円前後。
ターゲット層はおそらく「仕事がいそがしく食事を作る暇もない大人」を想定している気がしますが、子育て世帯目線としては「小学生の長期休み時のいざという時のランチ」によさそう。
メニューはガッツリしているものの、カロリーは文部科学省が公表している学校給食摂取基準・児童（8歳～9歳）の場合で660kcal。
「トップバリュベストプライス ガッツリ飯×ガッツリ飯」1食分で給食1食分程度のカロリーを摂取できますので、1日のカロリー配分も気にしている小学生がいる家庭にもぴったりではないでしょうか。
「“ババンとまんぷく”バターチキンカレー＆牛丼」「“ドドンとまんぞく”中華丼＆麻婆丼、油淋鶏風唐揚げのせ」「“タンタカタ～ンと”炒飯風ごはん＆汁なし担々麺、唐揚げのせ」の3品を買ってきました。3品ともに1人前420gです。
イオン「“ババンとまんぷく”バターチキンカレー＆牛丼」537.84円（税込）実食レポ
商品名：“ババンとまんぷく”バターチキンカレー＆牛丼
価格：537.84円（税込）
重量（内容量）：420g
エネルギー：529kcal
具だくさんのバターチキンカレーに、やわらかく煮込みまろやかな味わいに仕上げた牛丼を組み合わせた一品です。夢の合い盛り丼ですね。
電子レンジの加熱時間の目安は500Wで約7分40秒～8分、600Wで6分40秒～7分。結構長い……。時間がない時の食事にはちょっと向いていませんね。後に予定が詰まっているとキツイかも。
具材がたっぷりはいっていておいしそうなビジュアルです。牛丼はちょっと寂しいので、バターチキンカレーがメインでしょうか。
バターチキンカレーはまったく辛くなく、バターはひかえめ。どちらかといえばトマト風味が強めに出ています。
まろやかな仕上がりです。人によってはハマりそう。なすやほうれん草、チキンがゴロゴロ入っていて物足りなさはなく、バターチキンカレー単品販売してもいいんじゃないかなと。
牛丼は甘辛い味付け。牛肉の分量が寂しいのでごはんがあまり、最終的にはバターチキンカレーと一体化していただきました。
イオン「“ドドンとまんぞく”中華丼＆麻婆丼、油淋鶏風唐揚げのせ」537.84円（税込）実食レポ
商品名：“ドドンとまんぞく”中華丼＆麻婆丼、油淋鶏風唐揚げのせ
価格：537.84円（税込）
重量（内容量）：420g
エネルギー：635kcal
