麻婆丼に、えび・たけのこ・きくらげなど6種類の具材を使用した中華丼を組み合わせ、油淋鶏風唐揚げをのせています。メニューはがっつりしていますね。
電子レンジの加熱時間の目安は500Wで約7分50秒～8分10秒、600Wで7分～7分20秒。
麻婆と中華あんかけが混ざり合うようにごはんの上を覆いかぶさっていますね。油淋鶏風唐揚げも埋もれてます。
まずは、油淋鶏風唐揚げを実食。麻婆と中華あんかけがかかってしまったからか、想像したような油淋鶏さはなく。普通のくしゅっとした唐揚げみたいな味わいで肉は柔らかめ。
花椒の風味がしてピリリとした辛さがあります。辛さは後まで残り、本格的です。
中華丼部分は具材が多く、甘辛い味付け。可もなく不可もなく、レトルトの中華丼っぽい味わいに仕上がっています。
イオン「“タンタカタ～ンと”炒飯風ごはん＆汁なし担々麺、唐揚げのせ」537.84円（税込）実食レポ
商品名：“タンタカタ～ンと”炒飯風ごはん＆汁なし担々麺、唐揚げのせ
価格：537.84円（税込）
重量（内容量）：420g
エネルギー：682kcal
花椒をしっかり利かせたシビ辛担々麺に、シンプルな炒飯風ごはん、から揚げがトッピングされています。
電子レンジの加熱時間の目安は500Wで約7分50秒～8分10秒、600Wで6分30秒～6分50秒。担々麺の温まりがいまいちで、我が家では500Wで約9分加熱しています。
シビ辛担々麺・炒飯風ごはん・から揚げがバランスよく入っていますね。
シビ辛担々麺は花椒がよくきいていてビリリと辛さが伝わってきます。前述の麻婆豆腐と同じくらいの辛さ。麺は少々固めでもちもち。
炒飯風ごはんは「これは白米でもよかったのでは……」と思うような中途半端な味付け。振り切って炒飯にするか白米にするかにしてほしかったかも。
唐揚げは醬油ベースの甘いたれがかかっています。シビ辛担々麺が辛いため、バランスがいいですね。
・今回の味評価（シリーズ3品）
★★★★☆
理由：どっしりはしていないものの、1食分としては満足のいく量でしっかりカロリーも取れる。丼ものやおかずが種類豊富で飽きがこない。電子レンジ加熱時間が長め（500Wで約8分前後）なので、時間に余裕がない時には向かない。
