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動線と色合いを意識して住み良いお部屋に。1LDK・45㎡の二人暮らしインテリア [私らしく暮らす]

インテリア

二人で楽しむディスプレイスペース

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お二人が共通で好きだと話すのが、読書と植物。お部屋の中では一緒に楽しめるようインテリアやアイデアが光っています。
「それぞれ本が好きで、数もたくさんあります。ただ一人暮らしの時からお部屋に本棚が無く、床に乱雑に置いていました。その見た目は気に入っていたのですが、SNSでルネセイコウのブックシェルフがフォローしているお部屋に置いてあるのが気になりだして取り入れることにしました」

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「日本国内製で安心できるところと、シルバーの色味がこの部屋に馴染みそうだなと思い決めましたが、コンパクトなのに空間にもメリハリが出て買って良かったです」

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ブックタワーの隣に設けられたディスプレイスペースも二人のお気に入り。
「季節のアイテムやお花などを思い思いに飾っています。日差しが差し込むとはいえ、コンクリート打ちっぱなしの部屋は全体的に暗い印象なので、なるべく明るい色味のものを置くようにしています」

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「私の好きなオレンジや黄色のアイテムが集まりがちですが、彼もひっそりとお気に入りのお酒瓶をここで撮影したりしています。笑」

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スペースに拘らず、部屋の各所で楽しまれているのが植物。数が増えていく中で、水やりは自然と彼氏さんの役目となっていて、今ではどれも元気に育っているそう。

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はじめての二人暮らしで、お互いが安心して過ごせるお部屋をつくられているcororiさん。現在の住まいを経て、次のお部屋についても考え始められています。
「彼がバイクを持っているので、そのメンテナンスなども出来るガレージ付きの家が良いなと思って探しています。私自身も明るいキッチンがいいなとか、吹き抜けで開放感がある家がいいなとか、理想はつきません」

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「現在のコンクリートの住まいもコーディネートは苦戦したこともあり、古くてもいいので、木の温かみのある部屋も素敵だなと妄想しています」

二人の暮らしのリズムや心地よい環境を今回の住まいで掴んだ先に、つくられていく空間がどんなものになるのか、今後のお部屋も楽しみですね。

cororiさん(@corori_life)さんのInstagramアカウントはこちら

https://www.instagram.com/corori_life/

text&photo : Tsubottle

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出典: goodroom journal

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記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)

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