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狭い部屋を広々使うテク満載。<6~8畳>ワンルーム・1Kのレイアウト実例集

インテリア

部屋をすっきりと整えて心機一転したい新生活時期。今回は、6畳~8畳のワンルームや1Kの小さな部屋でも家具選びや配置を工夫し、くつろげる空間を作っている方々の実例を8つご紹介。ご自身の好きなインテリアやレイアウトを見つけて、早速真似してみませんか?

6~8畳ワンルームのレイアウト実例

<6畳ワンルーム>部屋を縦に使い、コンパクトな家具を配置

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25平米のワンルームに暮らすyugeneさん。わずか6畳ほどの居室スペースに、好きな北欧家具やインテリアを集めていますが、不思議と窮屈感はありません。そのポイントは、サイズ感にこだわって選んだ家具を、余白を残しつつ置いていることです。

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部屋の左側には縦にベッドを配置。右側には1~2人にちょうどよいぐらいのテーブルを奥のほうに置いています。椅子は場所をとらないコンパクトなものを選び、バッグはスリムなスタンドに置いて、手前に空間を確保。

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ベッドとテーブルのそばの壁際には、少しのスペースにも置けるコンパクトさのIKEAの脚付きキャビネット・LIXHULT(リックスフルト)も。扉がアシンメトリーで、ベッドと重なっていても右側の扉はそのまま開閉できる状態になっています。

<7畳ワンルーム>ベッドを奥に置き、手前に空間を作る

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明るい25平米のワンルームに暮らす播磨さん。7畳ほどの居室スペースに、床の無垢材と似た色味の家具を合わせています。空間に抜けがあるのは、ベッドを奥にし、家具や雑貨を左右の壁際に置いた配置のため。

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部屋の左側には、無印良品のパイン材のデスクと棚を並べています。同じ素材で統一感があり、それほど奥行きが大きくない家具なので圧迫感なし。さらに棚には布をかぶせてあるので、生活感がうまくカバーされています。

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反対の右側の壁際には、蚤の市で購入した陳列ケースや籠なども使いながら、ドライフラワーや雑誌を飾っています。さまざまな雑貨がありますが、こちらも素材感が合っていてサイズも小ぶりなので、邪魔にならず素敵なディスプレイコーナーに。

<8畳ワンルーム>背が高い家具を死角に置いて視界を広く

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28平米ほどのワンルームに暮らす笹井さんは、8畳の居室スペースにベッドやデスク、横長のローテーブルやソファなども置いています。比較的余裕がある8畳とはいえ、家具が多めでも窮屈さがないのは、視界を遮らない配置に理由が。

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部屋の入口の死角になる位置に、高さのある棚やウォーターサーバーを置いています。そのため、ドアから入ったときには、奥にあるベッドやデスクなどを遠くから眺める状態に。

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上記の棚以外は背が低め。また、モノトーンの家具とグレーのファブリックでそろえられているため、すっきりとして空間が広く見えます。

6~8畳1Kのレイアウト実例

<6.4畳1K>デスクや棚のラインをそろえ、奥にソファも

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26平米ほどの1Kに暮らす梨音さん。居室は6.4畳と小さめですが、デスク・ベッド・テーブル・ソファを柔らかな色合いと軽やかな形状のものに統一し、このすっきり感を実現しています。

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ベッドと反対側の壁に沿って、鏡付きの収納と、ラックが付きのLOWYAのデスク、さらにそのラックと同じぐらいの大きさの棚を並べています。どれも奥行きが浅めで、壁の色ともなじむカラーなのもポイントです。

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デスクと収納を部屋の手前のほうに置いているので、奥には一人掛けソファやテーブルを置ける空間も。ナチュラルなバスケットやラグにも囲まれ、ゆったりできる場所になっています。

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