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[海辺リゾート福岡・糸島]エリア初の大規模ホテルが誕生「seven x seven糸島」[宿泊&周辺レポ]

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「Eatery」

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写真奥が「Café & Bar」のバーカウンター

予約すれば、彩り豊かな朝食BOXを客室内でいただくことも可能。季節によって食材は変わりますが、この日は「糸島野菜の彩生ハムサラダ ポテトサラダ」「博多地鶏ソーセージ」「明太子」「糸島葉ねぎの食べる万能つーぷ」など。「季節の福岡果実」は福岡名物のイチゴ「あまおう」で大満足。

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「Shop」

バイヤー/キュレーターとして活躍する「method(メソッド)」の山田遊さんがキュレーションしたグッズや雑貨が並ぶ「Shop」もWEST棟の2階に。長崎県の陶磁器・波佐見焼を販売する「HEY&Ho.」のほか、糸島の作家による食器、スイーツ、食品など、おみやげ選びが楽しくなるはず!

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「HEY&Ho.」のモダンな波佐見焼

■seven x seven 糸島(せぶん ばい せぶん いとしま)
グランドオープン日:2024年4月26日(金)
住所: 福岡県福岡市西区西浦266
TEL:092-805-9030
チェックイン15時~、チェックアウト~11時
アクセス:JR博多駅から車で約45分。電車(博多駅~九大学研都市駅)とバス(九大学研都市駅 北口の昭和バス停2番乗り場 ※二見ヶ浦・伊都営業所行~PALMBEACHバス停)を乗り継げば1時間~1時間30分ほど

糸島の人気レストランとディナー提携した宿泊プランも登場予定

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ホテル隣にある「Beach Cafe SUNSET」

19時30分頃には大半の飲食店が閉まってしまうという糸島エリア。そこで「seven x seven 糸島」は地元の人気レストランと提携し、宿泊者限定で店を開けてもらいディナーを楽しめる提携プランを予定しているそう。
その人気レストランの候補の一つが糸島を代表するレストラン&カフェ「Beach Cafe SUNSET」。糸島ブームが始まるより前の1990年に創業し、糸島人気を牽引してきたお店です。

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「マルゲリータ」時価

「糸島を楽しむ食のエンタメ」という言葉がぴったりなメニュー・ラインアップ。近隣の農家や、スタッフの親戚や友人らが育てた“顔が見える地元の野菜や肉”をふんだんに使ったメニューばかりだそう。

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「シャークチキンと糸島美豚」時価

メニューや食材は季節により変動。この日は、野菜のシャキシャキ歯ごたえが魅力のピザ「マルゲリータ」や、脂身に甘みを感じる「シャークチキンと糸島美豚」など、シェフ渾身のひと皿をいただきました。どんなメニューが楽しめるかはその日のお楽しみなので、ぜひシェフに尋ねてみて。

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糸島市のクラフトビール工房Camosi Brewingの新作「ADDICT(SMaSH IPA)」935円(350ml)

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「苺のパフェ」1480円

糸島市のクラフトビールや、デラウエアと博多ホワイトをつかったナチュールオレンジワインなど、地元に縁の深いお酒も充実していました。〆のデザートは、糸島産のブランド苺「あまおう」と、イシダファームのあまおうソフトクリームでぜいたくに彩られた完熟の「苺のパフェ」がオススメ。2~5月頃まで楽しめます。

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■Beach Cafe SUNSET(びーち かふぇ さんせっと)
住所:福岡県福岡市西区西浦284
TEL:092-809-2937
営業時間:11~21時(20時 LO )※19時30分ごろ閉店となる日も多いので要問い合わせ
定休日:木曜
アクセス:九大学研都市駅から車で約23分、バス(九大学研都市バス停番乗り場~PALMBEACHバス停)で約30分

牡蠣小屋から海沿いカフェまで…糸島のオススメスポットを巡ろう!

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