心身ともにリラックスして眠りにつこう
春から夏にかけて、季節の変わり目は心身のバランスが崩れやすい時期。身体の調子がなんとなくすぐれないと感じることはありませんか?そんな時は、眠りの質を見直すことが大切です。
そこで今回は、寝る前におすすめの10の習慣をご紹介!夜眠りにつく前の時間に取り入れることで、心と身体をリラックスした状態にすることができます。ぜひ日常に取り入れてみてくださいね。
心が癒される♡寝る前にするべき10の習慣
①ライトを間接照明に切り替える
寝る前のリラックスしたい時間は、ライトを間接照明に切り替えて自然な夜の暗さを楽しみましょう。間接照明の淡い光には神経をやわらげる効果もあるため、スムーズに眠りにつくことができます。
②コップ一杯の白湯を飲む
人は寝ている間にコップ一杯分ほどの汗をかくといわれています。寝る前にコップ一杯分の白湯を飲むと、水分の不足により眠りが浅くなるのを防げますよ。身体が内側から温まるので、自律神経のバランスが整う効果も。
③温かいお風呂につかる
湯船につかってじっくり温まることで、身体をリラックスした状態にすることができます。ただ、眠る直前に熱いお湯につかってしまうのは逆効果。眠る数時間前に、比較的ぬるめのお湯にゆっくりつかりましょう。
④一言日記を書く
日記をつける習慣は、気持ちをリセットし心を前向きな状態にする効果があります。毎日寝る前に、その日にあった出来事や、周囲の人に言われて嬉しかった言葉などを書き出してみましょう。
⑤ストレッチやヨガで身体をほぐす
寝る前のストレッチやヨガには、心と身体の緊張感をほぐし、睡眠の質を高める効果があります。心拍数が上がるようなハードな動きではなく、ゆったりした動きでリラックス感を高めましょう。
⑥スマートフォン&PCから離れてオフラインに
寝る直前にスマートフォンやPCなどの電子機器に触れていると、脳が刺激されて神経が高ぶってしまい、眠りの質が下がってしまいます。眠る前の時間は、オフラインで落ちついた時間を過ごすのがベスト。
⑦本を10ページ読む
寝る前の読書には、ストレス軽減の効果があります。ただ、長時間読みつづけると、逆に脳が活性化されて眠れなくなってしまうので注意しましょう。1日10ページずつなど、ペースを決めて読むのがおすすめです。
⑧寝室で加湿器をたく
乾燥した空気は心地よい眠りをさまたげるため、睡眠の質の低下の原因となります。寝る前は寝室で加湿器をたく習慣をつくりましょう。超音波式の加湿器は静音性に優れているため、音を気にせず落ちついて眠れますよ。