②室内との寒暖差に要注意
25度を超えると室内は冷房がきいています。室内との寒暖差による冷えや冷房が苦手な人は、薄手の羽織物があると役に立つでしょう。
外では暑すぎると感じる場合は、カーディガンを肩にかけることでコーデのアクセントになります。また、ノースリーブやキャミソールのトップスとあわせると、もたつかずすっきりと着こなせます。
③紫外線対策を心がける
気温が25度を超えると、紫外線も強くなります。そのため、紫外線対策も意識しましょう。
日焼け止めを塗るのはもちろん、帽子やサングラス、アームカバーを着用すると、紫外線対策と同時にコーデのアクセントになり、季節感を取り入れたワンランク上のコーデが完成します。おしゃれを楽しみながら、紫外線対策もしっかりしましょう。
④基本的に半袖またはノースリーブ1枚で問題なし
最低気温が25度の日は、日中の気温がかなり上昇します。そのため、基本的に半袖またはノースリーブのトップス1枚で過ごせます。
汗をかきやすくなるこの季節は、濡れると色が濃くなりやすいグレーなどのカラーは汗ジミが目立つので注意が必要です。また、ブラックのアイテムも熱を吸収するので、かえって暑く感じる可能性があります。
⑤シューズはサンダルがおすすめ
最低気温が25度の日に靴を履くと、ものによっては内部に熱や湿気がこもり蒸れてしまいます。蒸れてしまうと足臭や、皮膚疾患の原因にもつながる可能性があります。
そのため、夏は通気性のいいサンダルを履くのがおすすめです。サンダルを取り入れるだけで夏らしい季節感が生まれ、涼しげな印象になります。
最高気温25度の日におすすめ『七分丈×ライトアウター』コーデ4選
寒暖差の激しい最高気温25度は、カーディガンやブルゾンなどのライトアウターが大活躍します。
ここからは、最高気温25度の日におすすめな七分丈とライトアウターを使用したコーデを紹介します。
①シアートップス×デニムジャケット トレンドアイテムコーデ
すっかり定番アイテム化したシアーのトップスに、デニムジャケットをあわせたコーデです。
気温25度の日は、厚手のデニムジャケットがおすすめです。カジュアルになりがちなデニムジャケットにヘルシーな雰囲気のシアートップスを合わせることで、女性らしいコーデになります。
ボトムスにはメタリックなアイテムをあわせることでトレンド感をプラス。光沢感のあるプリーツのパンツは涼しげな印象を与えつつ、しっかりトレンドをおさえたコーデの完成です。
②カジュアルTシャツ×マウンテンパーカー 大人カジュアルコーデ
防風性に優れたマウンテンパーカーは、気温25度の朝晩の冷え込みの強い味方になります。
Tシャツとマウンテンパーカーというカジュアルになりがちな組み合わせに、小花柄のワンピースをレイヤードし、かわいらしい印象にまとめたコーデです。
Tシャツとワンピースだけでもかわいい雰囲気ですが、マウンテンパーカーがコーデのアクセントになり、ワンランク上の大人かわいいコーデの完成です。
③カットソー×スタジャン スポーティーコーデ
カットソーとスタジャンを同系色であわせた、統一感のある着こなしです。
気温調節に便利な軽めのスタジャンにキャップをあわせると、紫外線対策はもちろん、被るだけでコーデのアクセントになります。
カジュアル要素とスポーティー要素を取り入れたコーデです。