こんにちは、リビングートスタッフのりんです!
木製のお弁当箱ってなんだか憧れませんか?
木の香りや優しい木目はもちろん、冷めても美味しい、おかずが美味しそうに見えるといった話も聞きますよね。
でも、木のお弁当箱ってやっぱりお手入れが不安!
漬け置きの時間が長すぎてもいけないとか、洗剤は少しとか、洗い終わったらすぐ拭いて乾かすとか、使ってみたいけど難しそう。
面倒くさがりの私にはカビさせてしまう未来しか見えず、手を出す勇気がありません。
今回はそんな私でも気軽に使える、まるで曲げわっぱのような樹脂製のお弁当箱をご紹介します!
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見た目はまるで「曲げわっぱ」な樹脂製お弁当箱
モノトーンカラーがおかずを鮮やかに引き立てる、シンプルな曲げわっぱ「風」のお弁当箱、サイズは500mlです。
木目調の彫りにマットな質感のモノトーンカラーで、ホワイトとブラックの2色展開から選べます。
そして曲げわっぱといえば、やっぱり木目が魅力の1つですよね。
このお弁当箱は外側だけでなく内側も木目調の彫りが施されていて、天然の木に近いリアルな曲げわっぱらしさがあります。
また、抗菌成分の「バクテキラー®」と呼ばれる無機系抗菌剤が配合された、食品衛生法に適合している塗料で塗装されているので、衛生的に使えるのもポイントです。
※「バクテキラー®」は富士ケミカル株式会社の登録商標です。
手に取ったときはちょっと深めかなぁと思いましたが、意外とおかずを盛りやすくて使い勝手が良いです。
付属の仕切り板は、お弁当箱の中で6:4ほどの割合で分割できます。
最初は仕切りを止める位置がわからずよく動いてしまいましたが、まっすぐ止まる位置に置けば、しっかりご飯とおかずを分けられます。
少し余裕があるので、上手に使えば仕切りを5:5の位置で使うこともできそうです。
電子レンジ・食洗機OKでお手入れも簡単
私にとって最重要なのは「お手入れが簡単」なこと!
曲げわっぱはお手入れに手間がかかるのが難点で、自然乾燥に時間がかかるため、毎日使うのは難しいのが現実です。
でも、この樹脂製のお弁当箱なら、内側のシールフタ以外は食洗機に対応しています。
やっぱりまとめて洗えるのはラクですよね。
角が丸い楕円形なので、手洗いの時にも洗いやすく汚れが溜まりにくいのも嬉しい!
パーツも少なくお手入れしやすく、さっと予洗いして食洗機に入れるだけで簡単です。
そしてシールフタ以外は電子レンジにも対応しているので、お弁当の温め直しもできます。
冷めても美味しい曲げわっぱにも憧れますが、やっぱり温かいご飯が食べられるのはポイント高いですよね!
滑り止め付きのゴムバンドも便利
フタは乗せるだけですが、ゴムバンドが付いているのでしっかり留められます。
最初は黒いゴムバンドの白い部分がデザインだと思っていましたが、隣にいたスタッフに「それ逆です、滑り止めですよ」と言われてびっくりしました。
白い部分を内側にすると本当にフタが動かなくなるんです。すごいですよね。