マスカラで長さやボリュームをUP
マスカラを塗る際には、使っているマスカラのキャップを取り外し、先端のブラシ部分をまつげの根元から順につけて行きます。
この時、まるで髪をとかすようなイメージで、根元から毛先にかけて流れるようにブラシを動かしましょう。きれいなセパレートにするためには、短い毛にもきちんとマスカラ液を乗せることが大切。
目尻や目頭の細い毛は、ブラシを縦にして丁寧に1本1本塗ります。肌に着きそうなときは、利き手と逆の手でまぶたをやさしく引っ張りつつ、下顎を少し上にあげて角度を変えながら塗ると◎です。
【番外編】アイメイクの落とし方
ここまでアイメイクのやり方についてご紹介してきましたが、初心者の方は、アイメイクの落とし方も分からないことが多いですよね。番外編として、アイメイクのクレンジング方法も解説していきましょう。
目元のクレンジング方法|なかなか落ちないときは?
目元のクレンジング方法は、お使いのアイテムによって変わってきます。
お湯で落ちるタイプのマスカラやアイライナーを使っている場合は、製品の説明書きに従って、お湯を手につけてマスカラやアイラインになじませ、浮かせていくような方法があります。
その後に、通常のクレンジング料で全顔のクレンジングをしていきましょう。
ウォータープルーフタイプで汗や水に強いようなタイプを使っている場合、通常のクレンジング料では落ちない場合も。がっつりしたアイメイクに特化した専用のリムーバーを別途用意し、綿棒やコットンにとって落としていくと良いでしょう。
おすすめリムーバー
softymoの「ソフティモ スーパー ポイントメイクアップ リムーバー」は、ウォータープルーフのマスカラやティントリップもスルンと落ちる、しっかりメイク向けのアイメイク落とし。
香料・着色料フリー・涙に近い中性タイプと、目元・口元への負担に配慮した設計です。ジェルタイプなので振らずに使えるうえ、コットンで拭き取ったら洗い流しも不要。手軽にクレンジングができますよ!
アイメイクのギモンを解決!
最後に、アイメイクにまつわる疑問や、良くあるお悩みを解決していきましょう!
目元のクマを隠すにはどうしたらいい?
アイメイクをするとき、気になるのが目の下のクマ。ファンデーションだけではなかなかカバーしきれないので、ベースメイクの際に専用のコンシーラーでカバーしておくのがおすすめ。
とくに、アイメイク初心者さんの年代によくある“青クマ”なら、オレンジ系のコンシーラーが良いでしょう。色彩効果で、より綺麗にカバーしやすくなりますよ!
【青クマ用】オレンジ系コンシーラーのおすすめ
青クマをカバーするなら、CANMAKEの「カラースティックコンシーラー(03 アプリコット)」がおすすめ。アプリコットのカラーメイク効果で、青クマをしっかり補正できます!
斜めカットなので、メイク初心者さんも塗りやすいのがポイントです。さらに、ヒアルロン酸Naをはじめとした保湿成分も配合。しっとりしたスティックがなめらかに伸びて、肌にぴたっと密着してくれますよ。