初夏や残暑、秋の始まりに多い「気温28度」。涼しさを重視したいところですが、気をつけないと朝晩の肌寒さに困ったり、女らしさに欠けてしまったりすることも。そこで今回は、快適に過ごしながらオシャレに決まる気温28度のコーデをご紹介いたします。
最高気温・最低気温28度の服装は?
ダサ見えしないコーデ術をラインナップ
気温28度の日のコーデに迷ったら、涼しくておしゃれな着こなしを参考にしてみませんか?暑すぎて適当になりがちな装いが、ちょっとした工夫で見違えます。
「最高気温28度」「最低気温28度」それぞれに適したコーデや、体温調節に役立つアイテムなどをたっぷりご紹介いたします。
気温28度の服装でおさえるべきポイント
長袖はトレンドのシアートップスで清涼感を
気温28度の服装では「シアーな素材」の長袖トップスが重宝します。着るだけでシンプルなコーデがパッと洒落るうえ、涼し気なムードを演出できます。
暑さが気になる気温なので、大人仕様のショートパンツを合わせるのもイチオシ。朝晩の気温低下や雨の日に冷える方は、マーメイドスカートなどもおすすめです。
冷房対策のために羽織ものを用意する
半袖やノースリーブを着ることが多い気温28度の日は、クーラー対策に羽織ものを用意するのが正解です。
薄手のカーディガンが定番ですが、トレンドを意識するならシアーシャツやリネンジャケットなどがぴったり。
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晴れの日はさらっとしたスカートやワイドパンツ
天候によっても体感温度が変わってくるため、快適に過ごせるアイテムを選ぶのが大切です。晴れた日は暑さが厳しいので、サラッとした素材をメインにして。
身体にまとわりつかない軽やかなワイドパンツやスカート、クロップドパンツなども使いやすい。ホワイトなどのカラーで明るさを取り入れるのも上品です。
Tシャツやノースリ・ワンピで涼しく過ごす
残暑や梅雨に多い気温28度では、Tシャツやノースリーブトップス、楽ちんなワンピースが重宝します。
トップスとボトムスを合わせただけのワンツーコーデが増える中、シアーキャミやビスチェなどを重ねると今っぽい。
帽子などで暑さと紫外線対策を
最低気温が28度の日は、30度超えの猛暑日になることが予想されます。ノースリーブなどで涼しい服装をするのはもちろん、帽子やストールなどで熱中症対策をしましょう。
日焼けしたくないなら、薄手のカーデなどを持ち歩くのも賢い選択です。