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<都内>表参道OLが選んだ!1000円~予算別・一目おかれる手土産11選

最先端のアパレルブランドやおしゃれなカフェなどが立ち並ぶ、東京の流行の発信地・表参道。ここだけにしかない洋菓子店や老舗和菓子店なども多く、ハイセンスな手土産選びには外せないエリアです。今回は表参道に勤務する筆者が選ぶ、わざわざ赴いてでも買いに行きたい、喜ばれること間違いなしの手土産をご紹介します。

【〜1,000円代】ちょっとした気持ちを伝えたい時に

「RURU MARY'S(ルル メリー)青山通り店」のチョコレート・焼き菓子

photo: ルルメリー
photo: ルルメリー

渋谷駅から徒歩6分、表参道駅から徒歩8分。レトロでアンティークな世界観が魅力のブランド「RURU MARY'S(ルル メリー)」からおすすめしたいのが、華やかなお花のパッケージが目を惹く「お花のティグレ」です。

photo:ルルメリー
photo:ルルメリー

フレーバーは、薔薇香るホワイトチョコレートをチョコレート風味の生地に流し込んだローズ(写真左)と、スイートチョコレートとチョコチップ生地を合わせたショコラ(写真右)の2種類。ほんの気持ちを添えたい場面から挨拶や接待などの手土産としても幅広く使えるような、丁寧さが伝わるギフトを取り揃えています。

お花のティグレ
2個入…864円(税込)
4個入…1,728円(税込)
6個入…2,592円(税込)

パッケージ・内装まるごと「ルル メリー」の世界に浸れる青山通り店。手土産に贈りたい焼き菓子パッケージ・内装まるごと「ルル メリー」の世界に浸れる青山通り店。手土産に贈りたい焼き菓子かわいいパッケージが目を惹く「RURU MARY’S(ルル メリー)」初の路面店が表参道の青山通りに2023... https://sheage.jp/article/98918

「GARIGUETTE-ガリゲット-」のパイ菓子

photo:GARIGUETTE
photo:GARIGUETTE

東京・表参道を含む、国内4都市に店舗を構えるミルフィーユ専門店「GARIGUETTE-ガリゲット-」。サクサクのミルフィーユ生地にカスタードクリームやフルーツをトッピングした、ケーキのようなスイーツ「mille presse-ミルプレッセ」を楽しめる人気店です。

photo:GARIGUETTE
photo:GARIGUETTE

そんな同店から、2024年8月、新商品として「Pie-pressé(パイプレッセ)」(写真左)と「Petit Pie-pressé(プティ・パイプレッセ)」が登場しました。

フレッシュバターを使って何層にも重ねたパイ生地を、きれいな黄金色に焼き上げます。バター香るシンプルな味わいと、サクッと軽やかな食感がクセになり、何個でも食べたくなります。トリコロールカラーを基調としたポップなパッケージもかわいらしいです。

Pie-pressé(パイプレッセ)
2個入…1,300円(税込)
3個入…1,800円(税込)

Petit Pie-pressé(プティ・パイプレッセ)
プティ9個入…1,000円(税込)

「DOWN THE STAIRS」のカヌレ・クッキー

photo:ARTS&SCIENCE
photo:ARTS&SCIENCE

根津美術館の向かいにひっそりと佇む、知る人ぞ知る隠れ家的なカフェ「DOWN THE STAIRS」。セレクトショップ兼ブランドのARTS&SCIENCE(アーツ&サイエンス)が提案する、信頼する生産者の食材で作る料理やお菓子を楽しめるお店です。お店で毎朝ひとつずつ丁寧に焼き上げている「栗粉のカヌレ」は、数量限定、この店舗のみで販売されています。

photo:ARTS&SCIENCE
photo:ARTS&SCIENCE

レシピは、パリのレストラン<Maison>によるものだそう。香ばしく艶やかに仕上げるために、銅製の型に蜜蝋を塗って焼き上げる昔ながらの方法で作られています。栗粉を軸に、独自の自然な甘さと香りが生きた、味わい深いカヌレです。

栗粉のカヌレ
1個 540円
箱詰めも可能(1箱最大6個まで/ 箱代300円)

photo:ARTS&SCIENCE
photo:ARTS&SCIENCE

カヌレのほか、そば粉を使ったグルテンフリーのクッキーやヴィーガンピーナッツバターのクッキー、日替わりのケーキやタルトなどの焼き菓子も。テイクアウトのみの利用も可能なので、ぜひ立ち寄ってみてください。

【2,000〜3,000円代】相手に気を遣わせない、センスのよい手土産

「SunnyHills at Minami-Aoyama」のパイナップルケーキ

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台湾の定番人気土産、パイナップルケーキ。日本でもパイナップルケーキブームの火付け役となったのが、台湾発祥のスイーツブランド「SunnyHills 微熱山丘」の「パイナップルケーキ」です。表参道駅から徒歩7分のところに位置する「SunnyHills at Minami-Aoyama」は日本国内唯一の旗艦店で、店内ではパイナップルケーキとお茶を振る舞われる「おもてなし」のサービスも。

photo:SunnyHills 微熱山丘
photo:SunnyHills 微熱山丘

ホロッ、サクッと崩れる生地の中には、ザクザクとした繊維感が特徴のパイナップル餡がたっぷり。編集部でもいただきましたが、バターの豊かな風味と、パイナップルのジューシーな甘酸っぱさがよく合います。1つで食べ応えもあり、パッケージもシンプルなので、贈る相手やシーンを問いません。りんごの餡が入った「りんごケーキ」とのセットや、お茶と合わせたギフトセットもあるのでぜひチェックしてみてください。

パイナップルケーキ
5個入り…1,950円(税込)
10個入り…3,700円(税込)
15個入り…5,370円(税込)

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