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賃貸・1LDKで自分らしく暮らす。工夫が詰まったミニマリストのお部屋拝見

【玄関】プチリノベした棚で使い勝手よく

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玄関は収納が少なかったので自作の棚を設置(写真の左手前)。防災用持ち出し袋を収納したり、コートなどを掛けたりできるようにしました。
ベンチは夫が靴を履く時や、荷物を一時的に置きたい時に使用しています。

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靴は夫婦とも少ないので下駄箱に無理なく収まっています。
玄関扉の内側にはリメイクシートを貼っています。
元々ブルーの扉でしたが、玄関と馴染まず違和感があったので、剥がせるタイプのシートでプチリノベしてみました。

賃貸で理想の住まいを叶えるために

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賃貸でも自分らしく暮らすコツは、可能な範囲のDIYや工夫で理想のインテリアを目指すこと。
壁紙を変えたり棚を取り付けたりするには限界があるので、できるだけ簡単に現状復帰が出来るよう、剥がせるタイプの壁紙や壁を傷付けずに設置できる家具などを駆使しています。
ある程度妥協しながら、それでも出来るだけ工夫して理想に近づける。そんな賃貸暮らしが楽しいんです。

暮らしは常に変わるもの。それに合わせて住まいを移していく、賃貸暮らしもなかなか良いものです。
フットワークを軽く、住む拠点を変えるためにもミニマムな暮らしは私にとって必須です。

photo / __minimal.ig

厳選したものとの暮らしを投稿しているInstagramが人気のミニマリスト。空間も思考もシンプルにする心がけや小さな習慣なども自らの丁寧な言葉で綴られていて、心に響きます。

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