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都内一度は行きたい!おしゃれカフェ、美しすぎる本屋…etc.日帰りモデルコース9選

4.旧朝倉家住宅

photo:旧朝倉家住宅
photo:旧朝倉家住宅

ヒルサイドテラスの隣には、代官山で建築巡りをするうえで外せない「旧朝倉家住宅」が佇みます。かつて東京府議会議長や渋谷区議会議長を務めた朝倉虎治郎の邸宅として、大正8年(1919)に建てられた、歴史ある建築物です。北側には主屋が建ち、西に土蔵、東に庭門や車庫があり、主屋と土蔵は重要文化財に指定されています。

photo:旧朝倉家住宅
photo:旧朝倉家住宅

木造2階建てで、ほぼ全室が畳敷き。瓦ぶきの屋根や、板を少しずつ重ねて貼った下見板張(したみいたばり)と呼ばれる外壁は、明治時代から昭和 30 年頃までに建てられた邸宅にみられる特徴だそうです。

photo:旧朝倉家住宅
photo:旧朝倉家住宅

四季折々で景色の移り変わりを楽しめる、美しい回遊式庭園も魅力です。石灯籠や飛び石など、風景を彩る添景物が多く配置され、春はツツジ、秋は紅葉などを楽しめます。2階建ての建物内と回遊式庭園は一般公開されているので、ぜひ訪れてみてください。都会の喧騒を忘れ、まるでタイムスリップしたような気分を味わえますよ。

旧朝倉家住宅
住所:渋谷区猿楽町29-20
電話:03-3476-1021
開館時間:
10時~18時(11~2月は16時30分まで)
※入館は17時30分(11~2月は16時)まで
休館日:月曜日(祝日の場合は直後の平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
観覧料:
一般100円、小中学生50円、年間観覧料500円
※団体(10人以上)一般80円、小中学生40円
※60歳以上の人、障害のある人と付き添いの人は無料

5.sarugaku(吉原美比古建築設計事務所)

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2007年にできた、美容院やカフェ、レストランなどが集まる複合商業施設「sarugaku」。住宅や集合住宅、商業施設、テナントビルなどを主に手がける、吉原美比古建築設計事務所によって設計されました。高さの違う建物を複数組み合わせることで、空間に山と谷を作り、自然の地形のような起伏を再現しています。建物は全て真っ白のコンクリートで、まるでギリシャのサントリーニ島のような風景です。

photo:Sheage編集部
photo:Sheage編集部

まっすぐ続くのではなく、複雑に曲がりくねった階段や通路。奥へと進んでいくと、敷地内のお店の看板やショーウィンドウに並ぶ商品など、さまざまな情報が自然と目に入ってくるような設計です。敷地内の建物を眺めながらテラス席でランチやディナーを楽しめるレストランや、半地下の隠れ家のような中華酒場など飲食店も充実しています。「sarugaku」ならではの非日常的な体験を、ぜひ堪能してみてください。

sarugaku
住所:東京都渋谷区猿楽町26-2
営業時間・定休日:各店による

6.代官山T-SITE(クライン ダイサム アーキテクツ)

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2011年にできた、代官山の中心地ともいえる複合商業施設「代官山T-SITE」。星野リゾート リゾナーレ那須や、カルティエ 心斎橋ブティックを手がけた建築家ユニット「クライン ダイサム アーキテクツ」による設計です。コンセプトは「文化の森を創ろう」。施設全体が豊かな林に囲まれており、蔦屋書店を中心に、飲食店やギャラリーなど、計11棟もの大小さまざまな建築が自然と街に溶け込みます。

photo:Sheage編集部
photo:Sheage編集部

蔦屋書店の外観は「T」の文字がたくさん編み込まれたような外壁が印象的。意外と見落としがちですが「クライン ダイサム アーキテクツ」ならではのウィットに富んだアイデアです。

photo:代官山T-SITE
photo:代官山T-SITE

店内の素材の質感にも配慮しています。古い大学の図書館や倉庫にいるような心地よさが感じられるよう、床の素材はあえて古材のフローリングを選んでいるそう。温もりを感じる落ち着いた空間でリラックスしながら、読書やショッピングの時間を過ごせます。

photo:代官山T-SITE
photo:代官山T-SITE

同じ形をした3つの棟が連なる蔦屋書店。その棟同士をつなぐのは、全長約55mの連絡通路です。床は店内から続く木材で、通路の両サイドと天井からは光がたっぷり差し込むことで、閉塞感のない空間を実現しています。

代官山T-SITE
住所:東京都渋谷区猿楽町16-15
営業時間:
7:00~23:00
書店…9:00~22:00
スターバックス…7:00~22:00
定休日:なし(元日を除く)

7.Chacott DAIKANYAMA(nendo)

photo:Chacott DAIKANYAMA
photo:Chacott DAIKANYAMA

一際目を引くこちらの建物は、バレエ用品ブランド「チャコット」のフラッグシップストア「Chacott DAIKANYAMA」。建築だけでなく、ユニークな企業ブランディングなども手がけるデザイン会社「nendo」による設計です。「小さな丘」をコンセプトに、大小さまざまなコの字型のハコが重なります。地下1階にはカフェ・ショップ、1階はバレエスタジオとラウンジスペース。2階と3階はバレエ用品、コスメティクスフロア、4階にはレンタルスペース、そして最上階となる5階にはフォトスタジオがあります。

photo:田中雅也
photo:田中雅也

外から見た箱と箱の間には屋外通路があり、各階は階段でつながっています。こちらは、建物向かって左側にある外階段の入り口です。

photo:田中雅也
photo:田中雅也

それぞれの箱の屋上にはデッキテラスがあり、テラスを通りながら階段を上へ上へと登って行けます。地下1階のカフェで購入したドリンクやスイーツを、テラスで楽しむことも可能。デッキテーブルやチェアが置かれた階もあるので、開放的な空間でひと休みしてみてください。

photo:田中雅也
photo:田中雅也

天然の木材や石、アイアンなどの素材を組み合わせ、自然との融和と洗練された雰囲気を見事に両立。まるで自然の丘を散策しているような感覚が味わえます。各階の屋外デッキに設けられた、四季折々で移り変わる表情豊かな植栽も見どころです。

Chacott DAIKANYAMA
住所:東京都渋谷区代官山町14-18
営業時間:
スタジオ…9:30~22:00(※日曜日 ~21:00)
ショップ…11:00~19:00
カフェ…10:00~19:00
定休日:なし(年末年始を除く)

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