「好きなもの」を連れ帰る
棚に並んでいるものは、chie さんの感覚で選ばれた「好きなもの」だけ。
これまで15ヶ国ほどを旅してきたという chie さん。モロッコや、与論島で買ってきた食器、キューバで買った人形など、その土地でしか出会えないアイテムもたくさん。
リビングにあるラグ、プーフは、チュニジアから「連れて帰ってきた」もの。
窓際に並んでいたのは、お気に入りというドバイの空港で出会ったというラクダの水差し、そしてオランダのブランド Des Pots のパイナップルのフラワーベース。
よく見ると、キッチンのライトもとっても個性的でした。
引越しても使い続けられるよう、家具はシンプルで組み替えて使えるものだけ。
そこにたくさんの植物と、自分の感覚で選んだ「好きなもの」を飾り、どこを拝見してもワクワクしてくるお部屋をつくられていた chie さん。
賃貸のワンルームのお部屋を自分もこんなふうに住みこなしてみたいと感じる、とても絵になる空間でした。
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