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築30年以上でも叶う。”好き”が詰まったモダンなインテリア3選

「FUDGE Marché(ファッジマルシェ)」2025年も開催決定!

おしゃれ部屋にしたいけど、どうすればよいのかわからない。そんな時に参考にしたいのが『FUDGE.jp』での人気の連載「【私らしく暮らす】」。さまざまな間取り、生活スタイルのおしゃれなお部屋を紹介しています。今回は連載の中から、築30年以上のお部屋をモダンな雰囲気にまとめたインテリアをご紹介。お部屋づくりの参考にどうぞ。

■ROOM1. 2DK・35㎡の一人暮らしインテリア

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nehori さんが暮らしていらっしゃるのは、35㎡ほどの2DKのお部屋。

ご家族と一緒のお家とは別にセカンドハウスとして借りられたというお部屋は、適度な広さがあり、「少し古めで、DIYのしがいがあるな」と思ったことがポイントだったそう。

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賃貸でもできる範囲のDIYで、真っ白でクリーンな空間をつくりあげられているnehoriさん。

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元のお部屋は、実はこんなに、なんの変哲もないちょっと古めの内装だったのだそう。

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床には真っ白なPタイルを敷き、ふすまは外して鴨居や敷居にはマスキングテープを貼って色をグレーに。天井には簡易式ダクトレールをつけて、照明の位置もある程度変えられるように。

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木目調だった出窓にもPタイルをぴったりのサイズにカットして配置。丁寧に色を整えることでとてもスッキリとして見えます。

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ふすまを外して開けっ放しだった押入れには、「壁美人」のフックでつっぱり棒を吊り下げ、カーテンを設置。カーテンをつけたことで、お部屋の清潔感がより高まったそう。

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大きな家具は購入せず、ちょっとしたものの置き場や食事や仕事のテーブルとしても活躍するスツール、チェアなど、コンパクトな家具のみを選んでいらっしゃいます。

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左側手前にあるのは、1953年にデザインされたベルジェスツール。真ん中の「見たことのないデザイン」が気に入ったというスツールは、リセットのバランシングスツール。一番右は、イームズのLCW。ラウンジチェアを導入したことで、休憩中にゆっくりとリラックスできるようになったそう。

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照明もこだわって選ばれており、夜の雰囲気も素敵です。

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築年数の経ったお部屋でも、こんなふうに理想の空間をつくることができるんだな!と驚きのある nehori さんのお部屋。ミニマルな空間を目指すヒントをたくさんいただけました。

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

コチラの記事

■ROOM2.1DK・30㎡の一人暮らしインテリア

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rond.さんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、30㎡ほどの1DK。リビングが7.5畳、キッチンが4.5畳という間取りです。

築30年弱のお部屋でリノベーションされたばかり。駅に近いにもかかわらず家賃が安く、バランスの良さに惹かれてこのお部屋に決められたそう。

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