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<老け見えオバさん>対策はどうしたらいい?シンプル(地味)服をおしゃれに見せるコツ

コーディネートがマンネリになってしまったら、いつもの装いに1点、ベルトやヘアアクセサリーなどの小物を加えてアクセントをつけてみては。2025年版の小物の取り入れ方や着こなしのポイントをおしゃれなインフルエンサーさんに教えてもらいました。

ベロアリボンのシュシュはフェミニンな服に馴染ませる

photo:@ayanakamura_
photo:@ayanakamura_

黒のベロアリボンのシュシュをコーディネイトのポイントにしたのが@ayanakamura_さん。肩の下まで長く垂れたリボンは存在感があり、サイドや後ろから見ても「素敵」を約束。

ベロアリボンを取り入れるときは、全身がカジュアルになり過ぎないように心がけているのだそう。こちらの着こなしでは、フェミニンな短丈のファーアウターを合わせてシュシュとのバランスを調整したそう。

大判スカーフを大胆に取り込みコーデを刷新

photo:@____mina.mmm
photo:@____mina.mmm

@____mina.mmmさんは、スカーフで顔まわりを華やかに。着用しているのはmanipuri(マニプリ)のシルクスカーフ88。シルクのツヤ感が品のよさをアピールしてくれます。

スカーフの巻き方は、一辺88cmの正方形のスカーフを半分に折り、三角にして肩に沿わせてから結ぶだけとのこと。ボタニカルな柄が際立っています。

帽子をかぶるときはコーデの色・アウターの素材まで意識

photo:@ribooon7
photo:@ribooon7

@ribooon7さんはコーディネートに合わせて帽子を選んでいる点に注目。共通点は帽子と全体の色のトーンをそろえていること。帽子とアウターは、それぞれ素材を変え、奥行きのある着こなしを意識しています。

キャップをかぶるのはきれいめなスタイルのときで、ニットビーニーはカジュアルな装いのときにオンするのがマイルールなのだとか。

ブラックコーデにゴールド金具のハートベルトを注入

photo:@hiroko4life
photo:@hiroko4life

A VACATION(ア ヴァケーション)のハートベルトがポイントになったコーディネートを披露してくれたのは@hiroko4lifeさん。アウター以外のアイテムを黒に徹底することで、バッグやアクセサリー、ベルトについているゴールドの金具がくっきり際立ちます。

ダークなスタイルでも、小物を駆使すれば上品さや女性らしさを醸し出せる着こなしに。

きれいめなスタイルにマニッシュな黒ぶち眼鏡で遊び心を

photo:@mai3354
photo:@mai3354

定番アイテムやベーシックな色合わせでコーディネートすると無難に陥ってしまいそう…。そんなときこそ、ガツンとインパクトのある小物の出番。@mai3354さんは、ショートコートに黒パンツのきれいめコーデの外しにマニッシュな黒ぶち眼鏡を投入。

きちんと感のある着こなしにキリリとした表情が生まれ、遊び心の感じられるスタイルに。

小物投入でマンネリ知らずのコーディネートに

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いつものコーディネートに小物を取り入れるだけで、印象がガラリと変わります。すぐに実践できるものばかりなので、参考にしてみてください。

@ayanakamura_

https://www.instagram.com/ayanakamura_/

@____mina.mmm

https://www.instagram.com/____mina.mmm/

@ribooon7

https://www.instagram.com/ribooon7/

@hiroko4life

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