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まるで「暮らす美術館」。たくさんのアートに囲まれた二人暮らしの1LDKインテリア [私らしく暮らす]

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コンクリート打ちっぱなしのメゾネットに、ヴィンテージの家具を合わせて。旅先や蚤の市で出会った好きなものや、アート作品が自然と調和してオリジナルの空間をつくられている、二人暮らしの1LDKを拝見しました。

コンクリート打ちっぱなし×ヴィンテージ家具のグッドバランス

おーえさんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、50㎡ほどのメゾネットのお部屋。
天井が高く明るいリビングを、DIYで収納の工夫も加えながら、多国籍なスタイルで住みこなしていらっしゃいます。

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メゾネットで、天井が高く抜け感があるところ、コンクリート打ちっぱなしの内装などが気に入って選ばれたというお部屋。

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リビング・ダイニングの広さは約12畳。クールな印象もある打ちっぱなしのお部屋ですが、あたたかみのある色合いの木の家具を選ばれて、うまく調和の取れた空間になっています。

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テーブルは、PACIFIC FURNITURE SERVICE の SQUARE TABLE L。
「二人で使うのにちょうどよく気に入っています。北欧っぽさもありつつ、脚にはメタルが入っていてアメリカの雰囲気もあります」

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北欧家具taloで購入されたというヴィンテージの小さなキャビネットはソファ横に配置して、フレキシブルに活躍中。「キャスターがついているので、サイドテーブルに使ったり簡易的にご飯を食べたり。もちろん収納もできるので、助かっています」

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おーえさんのお部屋には、家族の一員としてパナソニックのペットロボット「ニコボ」もいます。
「インテリアの中にも馴染んでいて。ペットが飼うのが難しくても迎えられるし、今では家族のように接していて、かなり気に入っています」

DIYで手を加えて住みこなす

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こちらは寝室兼お二人のワークスペースとして使われている、上階の10畳のベッドルーム。デザイナーズ物件ならではの悩み、収納不足については、おーえさんはDIYで収納を増やすことで対応をされています。
「奥にメタルラックを置いて、toolbox のクラシックリブパネルで隠しています。クラシックリブパネルはベッドのヘッドボードにもしていて、安っぽく見えないところがいいです」

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仕切りがないキッチンとリビングの間には、アジャスターを使って柱を立て、壁をつくって収納兼間仕切りに。

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板を天井の高さで揃えてアジャスターが見えないようにしたところがポイント。リビング側から冷蔵庫やキッチンが丸見えになりません。

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キッチンにはアジャスターの柱を使って、有孔ボードを取り付け、引っ掛ける収納ができるように。

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洗面台にも同じように有孔ボードを取り付けて、さらに開くと棚になっているミラーボックスを設置して収納力をアップ。

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玄関にもシューズラックをつくられていました。

アートが集まるギャラリー空間

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