本格的な夏が来る前は、紫外線対策を忘れて、うっかりしっかり日焼けしてしまうことがあります。そんな紫外線を浴びてしまったときの「アフターケア」が叶うコスメの特集です。
夏前だから油断して、うっかり日焼け!
紫外線を浴びてしまった日はアフターケア
本格的な夏はまだやってきていませんが、じわじわ暑くなり、初夏の陽気を感じますよね。紫外線は夏と変わらない強さなのに、うっかり紫外線対策を忘れて日焼けしてしまった!…となるのも今の時期が多いです。
そこで今回は、うっかり紫外線を浴びてしまった日のアフターケアコスメをご紹介します。日焼けしてそのままにせず、しっかりとケアすれば、赤みやシミ、そばかすになるのを防げますよ。
日焼けしてほてった肌はまず“冷やす”!
日焼けした肌はほてって熱を帯びています。スキンケアをする前に、まずは冷やすのがベター!保冷剤をタオルやガーゼで包んで肌にあてたり、冷たく濡らしたタオルで冷やしたり、冷たいシャワーを浴びるのも◎。
スキンケアの最初にも、肌を優しく冷やせるようなものがベターです。
1. シューッとスプレーで冷やしながら保湿「アベンヌ/アベンヌ ウォーター」
うっかり日焼けしてしまって、顔や体をしっかりと冷やして洗ったあと、最初に使ってほしいのがAvene(アベンヌ)の化粧水。肌の熱さをスーッと抑え、徐々に静かな状態へ導いてくれます。
肌のうるおいバリアもサポート。紫外線でデリケートになった肌にも使えるので安心。スプレーなので全身にシューッと使いやすいです。プレ化粧水としても使えるので、最初のスキンケアに◎。
2. さっぱりとして心地いい「ナチュリエ/ハトムギ化粧水」
さっぱりとした使用感でもしっかりと保湿してくれる、naturie(ナチュリエ)のハトムギ化粧水。低刺激なので紫外線を浴びたあとにも使えます。冷蔵庫なので冷やしておくと、さらに心地いいですよ。
プレ化粧水として、あとから使う化粧品のなじみもよくします。全身に使えるので、体も日焼けをしたときのひんやり保湿ケアに◎。
3. しっとり保湿鎮静「ネイチャーリパブリック/スージングアンドモイスチャーアロエベラ92%スージングジェル」
水分補給しながら、保湿&鎮静ケアを叶える、NATURE REPUBLIC(ネイチャーリパブリック)のジェル。保湿と鎮静に優れたアロエベラを92%配合し、敏感な肌を落ち着かせます。
水分たっぷりで乾燥することなくしっとり。ベタつかずスッキリとした仕上がりです。顔や体だけでなく、髪にも使えます。
4. 冷たく保湿ケアパック「VT/クライオアイス マスク」
シカ成分が入ったフェイスマスクでおなじみのVTから、冷感×美肌ケアを叶える、ひんやりアイスマスクが新登場!熱を帯びて、紫外線によって乾燥した肌にぴったりのフェイスマスクです。
キシリトール※1 など、ひんやりと感じる成分を配合。さらに保湿しながら、肌にツヤを与えるグルタチオン※2 などの美容成分も配合しています。ベタつかずさっぱりとした使用感。2025年5月16日(金)発売。
※1:保湿成分
※2:還元成分