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二人の趣味を存分に楽しむ、1LDK・50㎡〜のインテリア3選

■ROOM3. 1LDK・52㎡の二人暮らしインテリア

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お二人が引っ越すきっかけになったのは、コロナ禍でのトラブルが背景にありました。
「以前住んでいた賃貸の給湯器が故障し、コロナ禍もあって修繕が進まず、半年近く風呂なしで復旧が見込めなかったため、引越しを決意しました」(Takujiさん)

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「夫が友人を家に招いて食事をするのが好きということもあって、どうせ引越すなら同じエリアでもより広い部屋でと検索して出会ったのがこのお部屋です。一般的なリノベ済み物件とは異なるデザイン性を随所に感じたのと、開放的な17畳のLDK、日当たりが良いのも決め手になりました」(Mikazeさん)

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住まいの中でも暮らしの中心になっているのがリビングスペース。
「窓に面して LDKを配置した間取りなのですが、西向きなので日中、特にお昼頃は とても暖かい陽射しが降り注ぎます」(Mikazeさん)

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「リビングではソファに座わってくつろぐことが多くて、座面の大きなIKEAのSÖDERHAMN ソーデルハムンを置いているため、ごろんと横になって寝てることもよくありますね」(Takujiさん)

SÖDERHAMN ソーデルハムン
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「価格もお手頃で、ソファカバーの種類がたくさんあるので、住まいに合わせて変えられるのが気に入っています。1つ前のお家では白いカバーをつけていましたが、引っ越してからお部屋の雰囲気に合わせてグレーにしました」(Mikazeさん)

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ソファの対面にはペーパーコードの座面が特徴的なCH25/ラウンジチェアを配置。
「この住まいに合わせて、何かアイコニックな有名チェアを一脚取り入れたいと思い選んだものです。国立新美術館で座ったときにすごい座り心地が良すぎて感動したので、我が家にもと思い購入しました」(Mikazeさん)

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チェアとセットで置かれているのが住まいの象徴と話す MIYOSHI RUG のお花クッション。

MIYOSHI RUG

「オンラインショップだと全然購入できずポップアップへ足を運んだ際に売られていました。お花の柄がすごく可愛くて、ちょっと高かったけど思い切って買っちゃいましたね」(Mikazeさん)

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「このクッションがアイコニックな存在で、リビングは我が家のシンボル的な場所になっていると思っています」(Mikazeさん)

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午後にかけて日当たりの良いリビングは植物を育てるのにも、ピッタリの空間になっていて、少しずつ数も増えているそう。

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植物近くに目をやると、個性的なソフビ人形が並んでいました。
「ソフビ人形に今ハマっていて、個人の作家さんが作っているデザイン性のあるものを家のいろんな場所にちょこっとずつ飾っています」(Takujiさん)

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「植物スペース以外にもテレビボードや本棚スペースなど、見た目が怖いものは飾ると嫌がられてしまうので、そこらへんも気をつけながら楽しんでいますね」(Takujiさん)

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クッションやソフビ人形の他にもアートや雑貨でお部屋を彩られていたお二人。
リノベされたオープンで綺麗な空間を活かしながら、個性を足して楽しまれている様子が印象的でした。

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リビングの対面に設けられたキッチンもリノベーションによって、明るく特徴的な空間になっていました。
「仕切りのない開放的な造作キッチンで、この位置からダイニングからリビングまでお部屋全体を見渡すことができるので、会話しながら料理ができるところが好きです」(Mikazeさん)

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