街を感じるお部屋で、“なにわ時間”をひとりじめ
今回私たちが泊まったのは、通天閣が見えるコーナーツインルーム。
お部屋は、大阪らしさと洗練が絶妙に融合した“なにわラグジュアリー”な空間。木目調のナチュラルなインテリアに、やわらかい間接照明、通天閣や下町を見下ろす大きな窓からの眺めが、旅気分をぐっと盛り上げてくれます。
畳でごろり。旅先でくつろぐ和の空間
お部屋は、畳なのでゴロゴロしたり、窓際のソファでチルしたり。まるで“暮らすように泊まる”ステイが叶います。ベッドは寝心地抜群で、朝までぐっすり。にぎやかな大阪の街中にありながら、静かで落ち着ける空間は、日々の疲れをふわっとほどいてくれる癒しの時間になりました。
大阪らしさ満点!8種の大阪モチーフ入りオリジナル浴衣
"OMO7大阪"だけのオリジナルの浴衣は、旅先でもリラックスした時間を過ごせるうれしいポイント。大阪らしい8種類のモチーフが刺繍されているのも可愛い♡帯も2種類あって、裏表で色が楽しめるので自分らしい着こなしを楽しんで!
まるで自宅みたい、暮らすように過ごせる快適ステイ
また、各フロアにはウォーターサーバーが設置されていて、エコに配慮しながらコーヒーやお茶を自由に楽しめます。コンビニに行かなくても自販機が各フロアに設置されていたり、洗濯機、電子レンジもあるので暮らすようにホテルステイが過ごせます。細やかな心遣いが詰まった設備で、快適な旅時間をサポートしてくれます。
「OMOカフェ&バル」で万博気分のはじまり
大阪食い倒れ旅のスタート
到着してまずは、ホテル内にある「OMOカフェ&バル」でランチ。
1970年の大阪万博で人気になった洋食文化と、大阪ならではのなにわグルメを掛け合わせた新感覚のカフェメニューは必見!
牛すじ×チーズが絶妙!“洋風どてやき”バーガー♡
中でも注目なのが「OMOどてやきバーガーセット」。ふわっと香ばしいパティの上に、甘辛い味付けのぷるぷるの牛すじが入ったどて焼きをたっぷり重ねて、洋食スタイルに仕上げています。濃厚なチーズとバーベキューソースが合わさることで、ちょっと珍しい“洋風どてやき”を味わえます。
ここでしか出会えない、OMO発・大阪レトロな“お好みドッグ”♡
小腹が空いたときにぴったりな「OMOお好みドッグ」もおすすめ。洋食と大阪の下町グルメを掛け合わせたユニークな一品です。外はさくっと、中はふわっとしたアメリカンドッグに、ソースとマヨネーズ、鰹節、パセリをたっぷりトッピング。まさにお好み焼きのような見た目で、思わず写真を撮りたくなります。
オリジナルのソースは、デミグラスソースとウスターソースをブレンドしたもの。コク深くて風味豊かで、どこかレトロな懐かしさを感じる新感覚の味わいは、ぜひ食べてみて♡
セットのポテトには、当時の洋食文化をイメージさせるカレー・ヨーグルト・ナポリタンの3種類のディップソースが付いていて、気分で味変を。瓶のコーラを片手に、どこかレトロで特別感のあるランチタイムになりました。
1970年当時を意識した価格の1,970円という遊び心もポイント。大阪万博で洋食文化が広まった背景を思いながら味わうランチは、旅の幕開けにぴったりでした。
万博初心者も安心!"OMOレンジャー"によるEXPOサポート
最新情報も裏ワザも♡関西万博の楽しみ方を3分でレクチャー
ホテル内では、"OMOレンジャー"による「EXPOサポート」を毎日開催中!万博に行く前に最新情報をたっぷり教えてもらえるので、初めての人でも安心です。パビリオンの予約がなくても満喫できる楽しみ方を、わかりやすく3分で教えてくれる「あなたの知らないEXPO3分トーク」や、チャート形式で自分に合ったまわり方を診断できるチャート診断も体験してみて!
診断の結果は、美味しいものをとことん楽しむ「食いしん坊コース」、海外旅行気分を味わえる「海外旅行コース」など、6つのコースから提案してくれます。私は「食いしん坊コース」だったので、フランス館でパンや、ポルトガル館のエッグタルトを食べに行ってみようと思います。