“お砂糖代わり”にコーヒーと一緒にヨルダンスイーツを楽しんで
ヨルダン館のカフェスペースでは、デーツやスパイスを使った中東伝統のスイーツを楽しめます。
デーツシェイクが完売していたので、ヨルダンコーヒーとバクラヴァをいただきました。ヨルダンコーヒーは、カルダモンが香る伝統的なアラビックコーヒーで、コーヒーというよりハーブティーに近い感覚でした。
コーヒーと一緒に提供されるなめらかな食感のデーツは、お砂糖代わりにコーヒーと一緒にいただくのが中東流。甘さはしっかりあるのにくどくなく、どこか品のある優しさに包まれる味わいです。
一緒にサーブされるバクラヴァは、中東の伝統的なお菓子で、パイ生地にピスタチオなどのナッツ類がたっぷり入った焼き菓子で、シロップがしみ込んでいて、ほんのりした甘さがコーヒーに合う♡日常のスイーツとはちょっと違う"旅先の甘さ"に、心がほっと和らぎます。
10.ひと息つきたいときは「コモンズ」へ
涼しさと快適さで旅の合間にリフレッシュ
万博の会場内で「ちょっと休憩したい」「トイレに行きたい!」というときに便利なのが、並ばず入れて冷房の効いたスペース「コモンズ」。複数のパビリオンが集まっているので、移動の合間にも立ち寄りやすく、ひと呼吸置けるスポットとして覚えておくと安心です。
広々とした空間に、すぐ入れる綺麗なお手洗いや、腰掛けられるベンチもあるので、暑さ対策やリフレッシュにぴったり。
11.お土産にもぴったり!みんな大好き「みゃくみゃく」グッズ
入手困難のみゃくみゃく×サンリオコラボは、見つけたら即買いして
万博公式キャラクター「みゃくみゃく」は、今や子どもから大人まで大人気!
中でも話題沸騰なのが、みゃくみゃく×サンリオのコラボグッズ。みゃくみゃくがハローキティやシナモロール、ポムポムプリンと並ぶ姿はとってもキュートで、ミニサイズのキーホルダーはどこも完売続出の超人気アイテムです。
「どこに行っても売り切れ」という方におすすめなのが、新大阪駅の新幹線ホーム内の23・24番ホーム博多方面7号車付近にあるオフィシャルショップ。
新幹線のチケットを持っている人しか入れないので、思いがけず在庫が残っていることも!
LOCARI編集部は、新世界にあるお土産ショップ「ビリーズ」で、まさかのサンリオコラボのミニキーホルダーをまとめて発見!今、大阪中探してもどこにも見つからない幻のサンリオコラボのミニキーホルダーがポチャッコ以外全て揃っていてびっくり!かわいすぎて1つに絞れないので、1つずつ全種類購入(笑)みゃくみゃく×たこ焼きもなかなか見かけないデザインなので合わせて購入しました。
街中のほうが在庫が分散していることもあるので、公式ショップ以外もあきらめずに探してみるのがおすすめです。
住所 : 大阪府大阪市浪速区恵美須東2丁目4-13
東ゲート前の松坂屋コラボショップも要チェック!
万博会場の東ゲート近くには、松坂屋とのコラボ店舗があり、限定商品やコラボグッズが多数ラインナップ。ショッピングバッグや文具、ぬいぐるみなど、ここでしか手に入らないグッズもあるので要チェックです。
グッズだけでなく、お菓子とのコラボアイテムも大充実!
みゃくみゃくが描かれた缶入りクッキーや、パッケージが可愛いキャンディーなど、お土産にぴったりなアイテムも豊富で、ついついまとめ買いしたくなります。
お店によってラインナップが異なるので、場所ごとに“新しい発見”があるのも楽しみのひとつ。「あ、ここにもいた!」と、みゃくみゃく探しの旅をするのも、万博体験の醍醐味です。
12.「OMO7大阪 by 星野リゾート」で叶える、特別な“大阪・関西万博の旅”
泊まるだけじゃない、滞在自体が観光になるホテル体験
「大阪・関西万博」をじっくり満喫するなら、おすすめのホテルは「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」。
串カツで有名な"新世界"まで徒歩圏内で、"なにわラグジュアリー"を体感できる"街ナカ"ホテルの「OMO7大阪 by 星野リゾート」は、泊まるだけで終わらない体験型のステイが魅力で、"笑い"と"おせっかい"を取り入れた大阪らしいおもてなしや、ここでしか味わえないユニークなアクティビティが魅力的。
開放感あるガーデンエリアや、心も体も癒される大浴場の"湯屋"、ダイニングや"OMOカフェ&バル"など、館内で過ごす時間も旅のハイライトに。観光はもちろん、ホテルステイ自体を楽しみたい人にぴったりのホテル。
万博初心者も安心!"OMOレンジャー"によるEXPOサポート
「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」は、大阪・関西万博のブロンズパートナーでもあるんです!
大阪・関西万博へのアクセスの良さはもちろん、スタッフが実際に足を運んで発掘した「とっておき情報」が満載で、EXPO初心者でも楽しめるサポートが充実。"OMOレンジャー"による最新の見どころ紹介や、万博の裏ワザ、会場での楽しみ方まで丁寧に教えてくれるのが嬉しいポイント。
大阪万博で広がったレトロな洋食文化を堪能
さらにホテル内のカフェ&バルでは、1970年の大阪万博で人気になった洋食文化と、大阪ならではのなにわグルメを掛け合わせた新感覚のカフェメニューは必見!「せっかく行くなら、泊まる場所からとことん大阪気分を楽しみたい」という人にこそぴったりの、体験型ステイが叶います。