無料の会員登録をすると
お気に入りができます

関内駅前に新複合施設「ベースゲート横浜関内」誕生!34店舗が集結する飲食ゾーンも

新複合施設「ベースゲート横浜関内」が2026年3月19日(木)、JR関内駅前にオープンします。

横浜の新たなランドマークが誕生!

picture

新複合施設「ベースゲート(BASEGATE)横浜関内」が2026年3月19日(木)、JR関内駅前にオープンします。
「横浜市旧市庁舎街区活用事業」により誕生する「ベースゲート 横浜関内」は、飲食店を中心とした商業エリアやホテル、オフィスなどから構成される新複合施設。
横浜スタジアム・横浜公園方面とはデッキで繋がっており、次世代の横浜を象徴するエンターテインメント&イノベーションの拠点となることを目指すといいます。

全55店舗が入居する商業エリア

picture

エリア内には、オフィスや大学が入居する地上33階の「タワー棟」、星野リゾートのホテルが入居する「ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)」、ライブビューイングアリーナと商業ゾーンの「ザ ライブ」、商業店舗が並ぶ「グリーンウォークテラス」「スタジアムサイドテラス」などが誕生。
商業エリアには、新業態2店舗を含む全55店舗がオープンする予定です。

ライブ感を楽しめる飲食ゾーン

picture
picture

▲「スタジアム横バル街」

商業エリアの中でも注目は、「スタジアムサイドテラス」と「ザ レガシー」の2棟にまたがる34店舗の小型店舗で構成された「スタジアム横バル街」。エリア内では、横浜ならではの魅力が詰まった、国内外のバラエティー豊かな料理が味わえるといいます。
路面店が立ち並ぶようなライブ感のある空間で、ハシゴ使いしたくなる店舗構成になっているそう。

「OMO7横浜 by 星野リゾート」が開業

picture

▲「OMO7横浜 by 星野リゾート」

また「ベースゲート横浜関内」には、“街ナカ”ホテル「OMO7横浜 by 星野リゾート」が開業予定。

OMO7横浜 by 星野リゾート

同ホテルは、8階建ての旧市庁舎行政棟を保存活用し、新たな横浜探訪の拠点になることを目指すといいます。例えば1階ロビーには、旧議会棟議場にあった円形照明の要素を取り入れた特殊照明が設置されるそうです。

picture

▲客室

ホテルの客室やパブリックエリアの色味は、旧市庁舎内で使用されていたタイルや家具、絨毯などの色合いを参考にデザインされています。

オフィスやコワーキングスペースも

picture

その他、「タワー」12階~33階のオフィスエリアには、多様な業種のテナントが入居を予定しており、地域のビジネス拠点としての役割を担うそう。
11階には、イノベーションの芽を育むシェアオフィス&コワーキングスペース「co-ba kannai/yokohama」(仮称)が開設予定です。

picture
picture

本記事内の情報に関して
※本記事は運営元による公式リリース時点の情報を基に制作しています。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ