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東京・柴又は昭和レトロの宝庫!食べ歩きから寅さん記念館まで、“下町かわいい”新定番さんぽコースをご紹介

思わず写真を撮りたくなるような、昭和の下町情緒あふれる街、東京・柴又(しばまた)。

いま大人気の深大寺エリアを彷彿とさせるノスタルジックな雰囲気で、SNS映えする“穴場エリア”なんです。

深大寺

今回は、半日から1日かけて巡りたい、おすすめスポットをご紹介します。

下町情緒あふれる「帝釈天 参道」で食べ歩き / 柴又

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@_0yu7 / TikTok

深大寺エリアと似ているとジワジワ話題なのが、京成柴又駅から「柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)」まで続く「帝釈天 参道(たいしゃくてん さんどう)」。

昭和レトロな雰囲気がありながらも、深大寺ほど混み合っておらず、ゆったりと食べ歩きが楽しめます。

「高木屋老舗」の草団子は、もちもちで餡子との相性バツグン◎

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@chr8_meu / Threads

京成柴又駅から徒歩2分ほどにある、かわいい世界観が大人気の「昭和レトロ喫茶セピア」は、マストで立ち寄って。

ブルーシールのアイスがのったクリームソーダなど、レトロな見た目のドリンクが楽しめます。

店内のテーブルクロスや照明などのインテリアも昭和レトロなムード。

2階には、“子供のころに遊んだ友達の家”がテーマの個室もあり、どこか懐かしい雰囲気の中でゆっくりと過ごせます。

少女漫画の金字塔といえる『キャンディ・キャンディ』の世界最小の博物館もあるから、あわせて要チェック。

キティちゃんのおみくじをGETしよ

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@chr8_meu / Threads

柴又帝釈天参道で売っている「キティちゃんのマスコットおみくじ」は、絶対ゲットしたいところ。

小さなキティちゃんマスコットがついていて、運勢と一緒に“推しグッズ”感覚で持ち帰れるんです。

キャラクターとおみくじの掛け合わせが珍しくて、SNSに載せたら注目されちゃうかも!

友達と引き比べして、楽しんでみてくださいね。

「柴又ハイカラ横丁」で駄菓子をたくさん買っちゃおう

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@chr8_meu / Threads

「柴又ハイカラ横丁&おもちゃの博物館」は、平成生まれの世代が初めて知るような昭和の遊びを体験できるスポット。

ハイカラ横丁には、数千種類の駄菓子・雑貨などが販売されています。

懐かしいゲーム機では、実際に遊ぶことができるというから、とっても楽しそう。

まるで昭和の下町にいるかのような、タイムスリップ気分を味わえて写真映えもバツグンです◎

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