東京方面から「八方池」までのアクセスは?車がなくても行ける?
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東京方面から車で行く場合、『アルペンライン』ゴンドラ乗り口と『黒菱ライン』リフトの乗り口まで、渋滞がない時で約3時間30分ほど。
電車で行くこともでき、東京駅から北陸新幹線で長野駅へ向かい、そこからバスに乗って白馬八方バスターミナルで下車します。バスターミナルから徒歩約13分で、『アルペンライン』ゴンドラ乗り口に到着。東京駅からおよそ3時間で行くことができます。
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そのほか、新宿駅のバスタ新宿から、バスで白馬八方バスターミナルへアクセスする方法もありますよ。バスの場合は、約5時間ほどかかるそう。
電車やバスでも行けるからアクセスしやすく、乗り継ぎも少なくて済むのが嬉しいですよね。
登山の装備は必須?「八方池」でおすすめの服装
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「八方池」までは比較的登りやすく、登山初心者でも楽しめるのが魅力。
厳重な登山装備までは不要ですが、適切な服装の準備は必ずしてから行きましょう。
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滑りやすい靴は避けて、動きやすい登山靴や運動靴がおすすめ。また、標高が上がると気温が低くなるため、防寒対策が必須です。一方で紫外線は標高が高いほど強いから、紫外線対策もお忘れなく。
登山では思った以上に汗をかくので、乾きやすい素材のアンダーウエアの着用がおすすめだといいます。
そのほか、虫よけスプレーなどで防虫対策もお忘れなく。
10月は、最高でも15度前後までしか上がらないから、思った以上に防寒対策をしていったほうが良さそうです。