無料の会員登録をすると
お気に入りができます

年末の大掃除がラクになる!「大掃除前」に見直したい5つの“整理収納ポイント”

2025年も残り1か月。いよいよ大掃除が気になる時期ですね。仕事もプライベートも何かと忙しいこの時期、できるだけスムーズに、効率的に進めたいもの。そこで、今回の記事では大掃除前に見直したい整理収納5つのポイントをご紹介します。是非参考にされてください。

1.収納スペースの余白づくり

picture
stock.adobe.com

掃除をしやすくするためには、収納の中に余白が必要です。ぎゅうぎゅう詰めになっている収納は、戻すのが面倒になり、散らかりやすくなります。余白を作ることからはじめていきましょう。

【見直す場所】

収納を見直して余白を作ることで、年末のリセットが一気にラクになります。

2.使っている/いないの仕分けを先にやる

picture
stock.adobe.com

掃除前の片付けは、モノの量を少なくするのが最優先です。迷う物は「保留ボックス」へ。いったん保留にはしますが、見直す時期を決めておくことで、片付けを先延ばしにしないようにしましょう。
いるかいらないかではなく、使っているかいないかで仕分けをしていくことで、整理に無駄なエネルギーを注いでしまうことを防げます。

3.動線に合わない収納を見直す

picture
stock.adobe.com

大掃除後に散らからない家にするには、よく使う物が手に取りやすい場所にあるかが重要です。

【見直しポイント】

動線の合っていない物の収納を見直して、より使いやすい場所に移動するだけで家事時間も減ります。

4.モノがたまりやすい場所をチェック

picture
stock.adobe.com

散らかりやすい場所を先に整えると、家全体が片付いた印象になります。

【見直すと効果が大きい場所】

ここが整うと、大掃除の手間が一気に軽減されます。

5.収納グッズを買う前に減らすを徹底する

picture
stock.adobe.com

片付けが苦しくなる要因の一つに物が多いうえに、片付けのやり方が分からず、とりあえず収納グッズを買うことからはじめてしまい、結果的に物を増やしてしまっていること。大掃除前は、まず減らすことだけに集中しましょう。収納グッズを買ってよいタイミングは、不要な物を減らした後、どこに何をしまうか定位置が決まってからです。
必要な収納用品だけにお金を使えて、収納の失敗がなくなります。

整理収納は掃除の前準備。モノが減り、場所が整うと、拭く・吸う・磨くといった一連の作業が驚くほど簡単になります。大掃除前に見直したい整理収納5つのポイント、是非実践されてくださいね。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ