あたたかい水に浸かって、景色を眺めるだけで満たされる
冬のハレクラニは、プールを楽しむというより、温かい水に浸かって景色を眺めながらゆっくり過ごすのがおすすめ。温水プールは要予約なので、旅程が決まったら早めに押さえておくのがおすすめです。
冬限定で楽しめる、テントサウナ体験
外気浴は、ビーチビューと沖縄の風で最高の整い時間
もうひとつ、冬のハレクラニでぜひ体験してほしいのがハレクラニを象徴するプール「オーキッドブルー」に登場するテントサウナ。1テントを貸切で使えるスタイルで、こちらも要予約。料金は1時間半のご利用で1人7,500円です。
正直「テントって、ほどよく温かい感じなのかな?」と思っていたのですが、いい意味で期待を裏切られました。サウナはしっかり100℃で、ロウリュを入れると体感は110℃くらいまで上がります。じんわりというより、きちんと汗をかける本気のサウナなので、サウナ好きも大満足◎
しっかり温まったあとは、きんきんに冷えたプールにそのままじゃぼん。水風呂感覚で入れるのが気持ちいい!そして仕上げは外気浴。サウナドリンクやお水を片手に、インフィニティプール越しに海を眺めながら、沖縄の風を感じて休憩できるのが最高でした。景色も空気もセットで整える最高すぎるサウナ体験でした。
予約枠 : 9:00、10:30、11:30〜13:00、14:00〜15:30、16:30〜18:00
1日の締めは、屋内プールとジャグジーで
夜22時まで利用OK!18時以降は大人の時間に
屋内プールとジャグジーは、夜22時まで利用できるのも嬉しいポイント。子どもの利用は18時までなので、それ以降は空気がぐっと落ち着いて、大人のリゾート時間になります。
ハレクラニ内の「SHIROUX」でご褒美ディナー
京都のミシュラン一つ星レストラン「cenci(チェンチ)」坂本健シェフ監修の沖縄の食材とペアリングを楽しんで
夜はイノベーティブレストラン「SHIROUX」へ。前回感動して再訪したのですが、リニューアルを経て、フレンチからイタリアンにアップデート。
監修は、京都のイタリアンでミシュラン1つ星を獲得した「cenci(チェンチ)」坂本健シェフが2025年11月から担当。生産者とつながりながら、沖縄の食材を交えたイタリアンとして表現しているそうです。シェフのこだわりでメニューには食材名だけが記載されていて、料理が運ばれてくるまで内容はお楽しみ。
サンセット狙いなら18時前予約がおすすめ
せっかく行くなら、サンセットの時間に合わせて18時前の予約がおすすめです。ビーチを目の前に、空が少しずつ色を変えていくのを眺めながら食事が始まって、特別感が深まります。日が落ちてからは窓の外に炎が灯されて、同じ席から見える景色なのに、時間が進むほどムードが変わっていくのがロマンティックでした。
店内は海の中をイメージしていて、壁一面に描かれたカトレアのモチーフも印象的でした。
ペアリングも充実。ノンアル対応も◎
ワインペアリングは、11,000円と18,000円のペアリングの2種類用意されていて、希少な銘柄のシャンパンやワインが楽しめることから「プレステージ」の18,000円のペアリングが人気だそう。お酒が好きな方はワインでペアリングが満足度高め。
アルコールが強くない人でも、カクテルペアリングはノンアル変更もできるので安心です。
せっかくなので「プレステージ」のペアリングをいただきました。乾杯のシャンパンは、シャルドネ100%のブラン・ド・ブラン(HENRIOT)。ブリオッシュみたいな香りがふわっと立って、泡もきめ細かくて上品な味わい。
海の香りで始まるアミューズ
最初に出てきたゴーヤのフリットは、苦味と香ばしさが心地いい一皿。酢を加えたもち玄米に、五島産の魚醤を使っていて、上には夜光貝が添えられていました。炊かずに蒸すことで食感が立っていて、噛むほどにふわっと海の香りが広がります。
仕上げにかかっている夜光貝の肝×魚醤のパウダーが海の香りを感じられて、ゴーヤの苦味と貝の食感と海のマリアージュが楽しめる一皿でした。
続く一品は、鳥のお出汁をベースに、ふーちば(よもぎ)を効かせたニュアンス。琉球もずくのつるっとした感じに、シチリアのオリーブオイルがなじんで、軽やかなのに印象が残ります。