こんにちは。
インテリアやDIYが得意なヨムーノライター、minminです。
我が家には、幅75cm・奥行き85cmと、横幅より奥行きが長い、使いにくい収納があります。
ニトリの超定番家具「カラーボックス」を、100円ショップ「Seria(セリア)」のグッズでプチリメイクして、奥行きのある収納を使いやすくする工夫を紹介します。
奥行のある収納のデッドスペース、解決したい!
収納スペースの後ろの方にしまったものは取り出しづらく、よく使うものはしまいたくないし、使用頻度の低い物をしまったら、そのまま忘れてしまっていた……なんてことありませんか?
奥行きのある収納だと、なおさらです。
我が家ではもともと、収納スペース内部の奥の壁に収納棚をつけ、そこをメインに使用していました。
しかし、それでは手前の空きスペースがもったいない。
そこで、簡単にできるDIYで奥行きを有効活用しようと考えました!
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ニトリのカラボをリメイクして、引き出し式ワゴンのように
材料
・カラーボックス(ニトリ)×2
・キャスター(100均)×8
・取っ手(セリア)×2
作り方
まずは、カラーボックスの底の4角に、ドライバーを使ってキャスターを取り付けます。
次に、既存の側面の穴に、取手を付けます。
外側の穴に取手のネジの軸を通し、裏から付属のナットで留めます。
ニトリのカラボは、外側にもダボ穴が開いているので、リメイクしやすいんです。
裏から見るとこんな感じです。
もうひとつのカラーボックスは、収納面が向き合うよう、取っ手を反対側に取り付けます。
あっという間に完成です!
取り出しづらいorデッドスペース……プチストレスが解決!
カラーボックスは通常、正面に向けて設置しますが、キャスターを取り付けて簡単に引き出せるようにリメイクし、向かい合わせで使用すれば、収納力もグンとアップします。
キャスターを付けると、掃除も楽になります。
奥行き収納の使い勝手が格段にアップしますよ!ぜひ試してみてくださいね!