工夫次第でこんな便利に！隙間やデッドスペースをうまく活用した収納術

キッチンや洗面所にちょっとした隙間が余っていることありますよね。

また、普段は気づかない場所に思わぬデッドスペースがあったり。

今回は、そんな隙間を上手に活用した実例についてご紹介します。

冷蔵庫と壁の間の、ちょっとした隙間も活用したいですよね。

でもぴったり合うサイズのものって、なかなか見つからないもの。

そこでDIYが得意なら、板を組み合わせて理想のものを作ってしまいましょう。

実例では、奥にあるコンセントを使えるようにキャスターを付けて引き出せるよう、工夫しているようです。

こちらも、冷蔵庫横の隙間を使った収納実例です。

狭いからこそDIYで作り込むのが向いています。

シンク横ということで、天板に水はねや汚れにも強いタイルを敷いているので、使い勝手も良さそうです。

冷蔵庫横の、棚が入らない位のほんのわずかな隙間でも見逃しません。

腕が入る程度あれば、フローリング用モップを引っ掛けることもできます。

また、実例のようにネットバッグを提げて、レジ袋を収納するアイデアもいいですね。

冷蔵庫横に、DIYした小さな棚を設置した実例です。

ここにはレシピ本や、再利用に使える紙袋などを収納しています。

棚の上のわずかなスペースもチョイ置きに使えますし、何かと利便性の良い棚で、家事効率も良さそう。

学校や幼稚園からのおたよりやプリント類は、ドアに隠れる場所を定位置に。

家族の動線によって、普段は開けっ放しのドアってありますよね。

こちらは、そんな壁とドアとの隙間を上手に活用したアイデアです。

洗濯機横も、収納には便利な隙間です。物干しラックは、畳んでも大きくて場所をとりがちなので。

こうしてすっぽり隠せるような場所があるといいですね。